業務の図式化
例えば、書類が複数の部門を行き来するとき。
順番を間違えたり、分からなくなったりしないように、書類や業務の流れを図式化すると整理されます。
縦軸に関係する部門を書き、横軸が時間の経過を示します。
その図を組織内で共有することで、誤った処理を防ぐことにも役立ちます。
この図ではA部門で書類を作成して、それをD部門に送って証明を得た後に、A部門に戻す。
それをC部門に送って…
という流れを示しています。
書類が多くなればなるほど、処理や関係する部門が多くなればなるほど、このように整理してみてはいかがでしょう。
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