『ハッピーフライト』2008 綾瀬はるか 田辺誠一 時任三郎 吹石一恵 岸部一徳 映画感想

おはようございます!
AMAZON_PRIME_VIDEOにて鑑賞しました
多少のネタバレはありますが、ストーリーのすべてを正確に詳細にお書きするわけではありませんことをご理解いただけますと助かります
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります



新人キャビンアテンダントに綾瀬はるかさん
これからキャプテン)(四本線)のパイロットになるためのOJTフライト試験を受けるコパイロット(三本線)の田辺誠一さんの運行する
羽田発ホノルル行きのANA


お話でした



いや…(-_-;)
いつもいつも
これだと

こうでないことを
信じますけど…(-_-;)


ありとあらゆる
トラブルを
想定した
ものすごいシミュレーヨン
となっていますね
結果的に

冗談めかしていますが
ありとあらゆる部署が
順調に回って初めて
安全な
運行となるのだと

あらためて
学べるお話でした

一番お気に入りのお話は

岸部一徳さん演じる
ベテランの
運行管理?の人が
日頃は
新しいパソコンの使い方もわからず
若い人に
ぶつぶつ言われながら
申し訳なさそうに
喫煙室に逃げたり
孫の手で背中をポリポリ掻いていたりするのですが

いざ
台風の影響で

電源喪失
ブラックアウトの時

ロビーに飾ってある
飛行場模型を
臨機応変で持ち込んで

そこを中心に
仕切るところが
感動的です



整備関連で
新人整備士が
ひごろ
がみがみ言ってくる先輩を
煙たく思いつつも

自分の工具が足りないことに気づいて
休日返上で
トラブルを自己申告し
整備部門全員で
必死になって
スパナを探すところもすごいです

結果的には

飛行場見学の小学生集団のひとり
いたずらっこが
スパナを一つ
持ち帰っていたことが判明

新人整備士が
ジェット機のエンジン内に
工具を忘れたせいで
飛行中の飛行機がトラブっているわけではないことが判明したり

ひやひやものです


また
順調に運航しているときに
キャビンアテンダントは
接客担当ですが

危機的状況においては
保安要員

モードが
変わるということも
勉強になりました


ファーストクラスの
特別デザートが
処理ミスで
食べられなくなったとき

ダメダメすぎて
センパイやリーダーに叱られて
べそをかいていた
綾瀬はるかさん演じる
新人キャビンアテンダントの
起死回生の
即席ケーキづくりには
驚きました

これは
実際の場合には
本当にやるのかどうか
どうなのかなぁ?

感じましたけどね…(-_-;)



どの部署も
お気楽になんて
仕事していないのですね

順調に
お客様を
各フライトに
ご案内する
グラウンドスチュワーデスたちも

重要ですし

もちろん
管制も
運行管理も

整備も

そして

機上の
パイロット、コパイロット
フライトアテンダントたち


気象関連も
台風の
風向きの予想とか

むずかしいのですね…(-_-;)



無事にタッチダウンできて

しかし
エマージェンシーかけていますから
当然

飛行場の
消防車たちも
駆けつけます


着陸して
コパイロットが
脱力していましたが


本当だったら

ここから

脱出シュート
だったかもしれません?


一見
大丈夫そうに見えても

ここから
発火とか
爆発とか
あったら
困りますよね…(-_-;)



いろいろ勉強になって
いろいろ考えさせられもし
最後には
ハッピーエンド


見ごたえありました!

一見の価値ありと思います

わたしは素人なので
どこがどう正しいとか
現実ではありえないとか
よくわかりませんので
わたしのつかう用語も間違っているかもしれませんし…(-_-;)

しかし
見ごたえありました!



いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)


ではまた!




まきのしょうこ





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