ドラマ感想『シェフは名探偵』西島秀俊 濱田岳 テレビ東京オンデマンド

おはようございます!


アマゾンプライムビデオで視聴しました

ネタバレになるかもしれませんので
未視聴の方はバック推奨です<(_ _)>(*^-^*)





原作は近藤史恵
『タルト・タタンの夢』
『ヴァン・ショーをあなたに』
『マカロンはマカロン』


フランス料理
というと

セレブな感じで
敷居が高くて

おーフランスで

おーシャンゼリーゼで


フランス語って
学校で習ったこともないし

しかし

上流社会では
ある種公用語で


初心者には
敷居が高くて

つかみどころがなくて


でも

出てくる文学とか
物語とか

お料理とか

歴史とか


建築とか
風景とか

文化
芸術とか



映画
マンガ
ものがたりの舞台としても


例えば

架空の
世界の

まだ見ぬあこがれの地としても
台詞に上る

(なんか、どんどん脱線していますが
脱線ついでに…(-_-;))

バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記』( - びじょせんき、原題: Barb Wire)は、1996年アメリカ映画。原作はダークホースコミックスアメコミバーブ・ワイヤー』。

の、映画の作中でも
憧れの脱出先として
「パリ」が
でてくるんですわ…(-_-;)

極東に棲むわたしが
パリにあこがれるのはわかるのですが

架空の世界の
世紀末的アメリカの
かっこいいブロンド美女が
「パリ」へ脱出したいという

そういう設定が

自然に出てくるぐらい


なぜか

パリとか
フランスとかは


あこがれ

のイメージなんだなあ?



脱線から戻しますね

そうそう

『ヴァン・ショーをあなたに』

ヴァン・ショーってなに?


毎回

気軽なおもてなしとして

出てくる
ホットワイン?


飲んでみたくなります



探偵的物語というよりは
人情ばなしの集大成ってかんじで

ほのぼの

お店の雰囲気と

登場人物たちの
あたたかさと


ほんのすこしの


それを


西島秀俊さん演じる
シェフが


イイ感じに見抜いて


ちいさな親切?


ちょっとのアドバイス?


人間関係の
のどに刺さった
小骨をぬくような?



ラクジュアリー


ひとつひとつの
お話が

おいしいお料理のようです



フランス料理の
紹介にもなっているようですし


人情物語も

登場人物たちの楽しさも


おみせの
素敵な
内装も



そうそう

お店の名前
「パ・マル」

直訳すると
「ワルクナイ」


この言葉で

主役の
西島秀俊さん演じる
シェフが

子どもの頃に
「ほめてもらえなかった」

誤解して


本場フランスに
料理修行に行ったときに

やっぱり
「パ・マル」

ほめられたときに


え?

これって

けっこう

最大の
賛辞だったの?



気づく



そして



帰国後
お店の名前を
「パ・マル」にするという


どこから
いただいても

いいかんじに
おいしいドラマでした!



いつもおつきあいいただき
ありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!




まきのしょうこ



PS

またもや
脱線しますが

東村アキコさんの
マンガ原作の

美食探偵 明智五郎』(びしょくたんてい あけちごろう)は、東村アキコによる日本漫画作品。


からの

テレビドラマでは

明智五郎が
お料理をほめるときに
日本語で
「わるくない」


いっていたような?




余談でした!



いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)




ではまた!




まきのしょうこ



この記事が参加している募集

テレビドラマ感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?