凡そ『150枚』の『返事』!
昨年の年賀状では『年賀状』の『おしまい』を曖昧にしていたので結局今年も150枚ほどの賀状をいただいた。
大寒の後の二月にでも『寒中お見舞い』を出すかと思ってもいたがいっその事『今』のうちにと『賀状』と『普通ハガキ』を織り交ぜて『書きはじ』めた。郵便局にはまだ沢山の『年賀状』が残っていた。
毎年500枚以上だったのでそれに比べればさしたることもないのだがなんだか『時期』ハズレの『祝い事』のようでまさに気分も『曖昧』であった。
せっかくの機会だから『悪筆』克服の『課題』としてしっかり丁寧に書き始めたのだがすぐに『日頃』の『文字癖』になってしまった。
何もかもが『曖昧』『いい加減』。
自戒はしつつも長年これでやってきた『やり方』は一朝一夕では改まらないものだ。
新年早々己の『未熟』さを思い知った次第だ。
今日明日にはなんとか書き終えて十日か十一日には届けばいいがと奮闘を決意したところだ。しかしながらよくよく考えてみれば私のような『悪筆』で
よくぞここまで暮らして来られたものと思うと同時に『世の中』の『善意』と『情け』の『お陰様』とひたすら『感謝』させていただくばかりだ。