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あまりに遠し『レコ大・紅白』!

今日は『レコード大賞』明日は『紅白歌合戦』。
迷いながらもなんとかテレビ『観戦』してきたが今年はあまりに『遠い』と言った感じだ。
もとより今や時代遅れかもしれぬ『演歌派』の私には毎年『遠くなる』ばかりの『レコ大・紅白』であったが
今年はとりわけ『遠距離感』が募る。
ほとんど馴染みの『歌手』もいないし『楽曲』もない。
今年も演歌の三山ひろしさんのコーナーでは『けん玉』にこだわるようだがなんの意味も関心もない。ちゃんと歌わせて欲しいものだと思うが。。
本来『レコ大』も『紅白』もその年に『流行った』曲でその年を振り返ろうという『コンセプト』だったはずだが、昨今とりわけ『演歌』の『ヒット曲』は皆無。その年を歌で振りかえようもない。
石川さゆりさんの『天城越え』は昭和61年の曲ではないか。いったい彼女は幾たび大晦日に『天城』を越えたことになるのだろう。
『名曲』は『永遠』という証明のための『紅白』ではないはずだが!
それに『レコ大・紅白』共に『特別企画コーナーが』多すぎる。
『何だかなあ』の『時代』なのかもしれない。

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