『秋』とばし早く来い来い『冬』よ来い!
連日の猛暑。
高齢者には『骨身』に堪える。
参りそうなこの夏だ。
テレビのインタビューで語っていた。
早く『冬』が来て欲しいと。
よくわかる。同感共感だ。
『冬』の寒さは『暖房』と『お風呂』でなんとか凌げそうだが夏のこの猛暑は凌ぎようもない。限界だ。
普通この時期『秋風』の吹き始めるのを待つのだが悠長に『秋』など待っていられないというのであろうか?
確実に日暮れと共に『秋の虫』は鳴き始めているが『涼しさ』までは運んでくれない。
冬の季節が待ちどうしたくはあるがまだ『つくつく法師』も『ひぐらし』の声も聞けていない。蝉たちにとってもこのところの『猛暑続き』は想定外なのであろうか。
最も『冬』がくれば我ら高齢者はやっぱり『寒い』より『暑い』方がいいななどと『無い物ねだり』『手前勝手な』ことをつぶやくやもしれぬが。
それでいい。それがいい。『わがまま』が高齢者の『特権』でもあるのだから。
28度に抑えた部屋の『冷房』はほとんど効果なし。
電気料金はなんとかなるだろう!
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