余りにも『身贔屓な』話！

今朝始発から山手線が上下とも不通。
大崎駅での『信号機』の故障のせいだとか。
当初今日昼頃復旧予定との情報。
まず2人の孫の通勤を心配した。
上の孫は日暮里。下の孫は蒲田。
普段どのような路線で通勤しているか定かではないが『山手線不通』は2人に影響あるやもしれぬと思ったのからだ。
そのうち午前９時頃全線復旧との情報が入り安堵した次第。
それならば2人の孫はなんとか間に合うかなと思ったからだ。
最近では私自身が山手線に乗る機会はほとんどない。だから山手線故障は直接関係ないことなのだが2人の孫が2人とも虎ノ門に通勤しているようになったので他人事ではなくなったのだ。
全く『身贔屓』な話で気恥ずかしい限りなのだが世の中とはそんなものだろう。
人それぞれがそれぞれの出来事の対してそれぞれの『身贔屓』な心配をすればいい。
しかし時に世の中『身贔屓』だけでは済まされないこともあるがそれはそれ
その時はその時だ。
今日は月曜日。
多くの人々がさぞ心悩ませた朝であったろうに。