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稀に見る『嫌な話』!

日本テレビの名物番組『24時間テレビ』の『募金』着服ニュース。
相当嫌な話で『日本も嫌だな』とさえ思えてくる。
『言語道断』とはこのことかと言える。
しかもテレビ局の『幹部』。懲戒免職すれば済む話ではあるまい。
気になるのは犯人の『写真』が報道されないことだ。
仲間うちへの『慮り』『忖度』にすぎはすまいか。
これまで何度か関連イベントの参加したが一度としてそのイベントでの募金結果を知らされた事はない。
あまりに『いい加減』。『協賛』という『冠』の許可と点検が甘すぎはしないだろうか。
神社などの『お賽銭』と同じ。その使い道を考えたこともない。
全てが人々の『善意』を『前提』にしている。
しかし人は必ずしも善意の人ばかりでもないし善意優先で暮らしているのでもない。
『24時間テレビ』が次年度以降も続けられるかどうかは厳しく『検証』されなければなるまい。今流行りの『第三者委員会』でも設置してみたらどうだろうか。
『愛は地球を救う』どころか『一粒の悪の種』が『全てを無にする』。
それにしても近頃稀に見る『嫌な話』ではないか!

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