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『台湾花蓮県』!

『花蓮県』!
先日台湾花蓮県で『大地震』。未だ『復旧復興』の『目処』立たず奮闘が続いている。祈るばかりだ。
さて日本語では『かれん』と言えば『可憐』という言葉が思い浮かぶ。
されど大地震に見舞われた台湾は『花蓮県』。
『蓮』は『睡蓮』『蓮華』など『ハス』を意味している。
『花蓮』とは『蓮の花』という事であろう。
『県名』としては誠に『きれいな命名』と言えよう。
日本国内『47都道府県名』でこのような『美名県』はない。
台湾には13の県があるそうだが『花蓮』のような『県名』は他にはあるまいと思う。
確か台湾の宗教は『仏教』と『道教』が主な『宗教』のようだが『仏教徒』にはお釈迦様が周遊する『蓮の花咲く』極楽浄土を彷彿させる『ネーミング』と言えようか。
『災害』は『時とところ』を選ばない。
日頃お世話になっている『歯科医』の先生が『台湾』の方なのでお見舞いの『電話』をすると『ご丁寧にありがとう』『実家は大丈夫です』とのことであった。
どのような『災害』にも『関連者』『関係者』は身近にいるものだ。


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