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『ロシア内乱』〜任侠映画〜か?

ロシア軍事組織『ワグネル』の『反乱』。
『任侠映画』に例える向きもある。
『プーチン親分』に『プルゴジン』子分が反旗を翻し敗れてベルルーシの『叔父貴』の元に『身を寄せる』。
さて次なる展開はということだが誰にも筋書きは読めない。
映画なら面白いだろうが現実は面白いでは済まされまい。
見るからに『悪役』然とした『プルゴジン』だが映画に『悪役2人』はいらぬということか。
『親分』といえども人間。
『強気』になったり『弱気』になったりの繰り返し。
人々が望んでいるのは『平和で安穏な』日常の生活。
いい加減に『ウクライナでの戦争』はやめにしたらどうか!
世界の聡智といえども『平和実現』に対してはあまりに『無力』ではないか。
『映画』以上に面白い現実を前に到底『映画』は太刀打ちできない。
『任侠映画』が廃れるのも頷ける。

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