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『早くも冬景色』の富士山

我が家の2階から見える富士山今朝はすっかり雪景色冬景色。
数日前はまだ紅葉色だったのにもはや冬の佇まい。
それもそのはず下界は師走の寒さとか。早くも暖房の世話になっている。
下世話なことを言えば『ガス代電気代』も心配だが老齢の身には寒さは一段と堪える。やむなし。
なんとかなるだろうといつも乗り切ってきたがなんとかするしかないとも言えようか。
富士山のように『悠然』としていたいが生身の人間『寒さ暑さに右往左往』だ。
遠く霊峰富士山を仰ぎ見ながら思う。
『弟』が眠る『富士霊園』にも参りたいし
沼津で頑張っている孫の顔も見たいがおいそれとママにならぬことがあってそれも叶わない。
富士山を見るたび己の小ささを痛感するが人は毎日の雑事をしっかりとこなして行くことそれが『暮らし』というものだとも思う。
『思い迷い思いめぐらせ』ながらそうやって一日一日を越えて行く。
今週は私もカミさんも忙しい。
生きているもののそれが役割でもあろう。

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