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柔術継続のあれこれ

柔術に限らず、継続することって大変なことだ。
よっぽど信念をもって始めたことは、別として、なんとなくやってみようで始めたことを継続することは意外と難しい。

柔術始めた頃にした方がいいこと

なんとなく始めたことを継続するために、大切だと思ったことは
「仲間を作る」に限る。柔術に限らず。
もちろん、皆に挨拶していい雰囲気を作るとか、道場主によく覚えてもらうというのは当たり前の話でそれ以上に馬が合う仲間を見つけることだ。

道場移籍と継続年数について

私は、柔術道場以外の武道系の習い事も含め32歳までの14年の間で、4か所経験している。
18-22最初の柔術道場(4年)
中学時代の親友と切磋琢磨できた。就職と共に辞めた。

23-24MMA道場(1年)
知り合いのいない環境で職場の近くの環境だった。
MMA道場でキック中心で、いつも来る人が決まっていなく、寝技クラスはいつも知らない人が多い。

24-24.6クラヴ・マガ(半年)

興味本位で始めるも挫折。正直しっくり来なかったのと、
一緒に続ける仲間が居なかったため、辞めやすかった。

25ー28フィットネス(4年近く)
なんとなく始めたフリーウェト。でもいつもズンバやってるおばさんが、仲良くしてくれて、ズンバに誘ってくれたり、通い続けるきかっけを作ってくれた。

28-31最初の道場に戻る(3年継続)
最初の道場に戻ったが、親友は戻らなかった。
柔術道場には気の合う新しい仲間が何人かいた。かなり続けるきっかけになった。
コロナで道場が閉鎖されたため、気の合う仲間と新しい道場に引っ越した。

31-32新しい柔術道場に移籍
自分の経験に基づく

まとめ

よっぽど、柔術に信念があるorどっぷり浸かるまでは、継続するのは容易ではなく、気の合う仲間を作り、続けるモチベーションを高めたい。
大前提に道場の雰囲気もあってのことだ。
今でも自分に気の合う仲間が居なかったら、柔術に復活しても続いていないと思う。


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