ジューンブライドを彩る「結婚式・披露宴式次第順BGM」おすすめ8選
もて余してるんですよね~。
私の『音楽好き』は周りでも有名で、そんなこともあって、過去に友人の結婚式のBGM担当を3件やらせていただいたんですよ。
それも1件目に担当したカップルが私の仕事振りを高く評価してくれて、「じゃあうちもお願い」という流れになったおかげなんです。
普通に『参列者』として出る結婚式もいいですが、『スタッフ』として参加するとご家族にまで感謝されて、よりハッピーな気持ちになれて楽しかった思い出があります。
私としては次もやる気満々だったのですが、この3カップルのうち2組がのちにセパレートされまして、なぜか私いつの間にか『疫病神』的な立ち位置になってしまいまして、残念ながら『4件目』は実現していません。
でも、腑に落ちないんですよ。
「セパレート」=「不幸せ」=「縁起が悪い」のか?と。
いやいやそれはナンセンスでしょうよ。と。
なんのジンクスですか?と。
もうすぐかの有名な『ジューンブライド』の6月でもありますし、そんなもて余し、くすぶった私の心を満たすべく「『結婚式・披露宴式次第順BGM』おすすめ8選」をお送りしたいと思います。
各『式次第』に合わせて2つずつ。選りすぐりのナンバーをご用意しましたので、是非聴いてみてください🎵
【入場】
式・披露宴の入場は、「しあわせのお裾分け」をイメージして選んでみました。
☆『At My Most Beautiful』(R.E.M.)
マイケル・スタイプさんの渋く優しいボーカルが心和ますラヴバラード。
前奏部分の「鐘の音」が、2人の門出を祝福してくれます。
☆『サラウンド』(クラムボン)
色褪せることなく、聴くたびいつでも元気をくれる『神曲』。
原田郁子さんの爽やかで伸びやかな歌声は、参加者を多幸感に包んでくれることでしょう。
【歓談タイム】
歓談の時間は、参加者の皆さんの会話の邪魔にならない「穏やかハッピー」をイメージして選んでみました。
☆『Troubled Times』(Fountains Of Wayne)
ずっ~と爽やかなグッドメロディーを届け続けてくれる『陽性』バンドのとっておきのラヴソングが、会場を温めてくれます。
☆『日々の音色 』(SOUR)
私が今まで見た中で、1番「ブラボー!」と感じたMVです。
穏やかな曲調で、会場を落ちつかせてくれることでしょう。
歌詞もとっても素敵なんですよ💜
【花嫁の手紙】
個人的には、結婚式内の1番盛り上がる『メインイベント』はここかなと思っています。
手紙が読みやすい「静かに心に染み込んでいくような」イメージで選んでみました。
「花嫁の手紙」と「藤原ヒロシさん」のマッチングは最強でして、2曲とも藤原さんからいきます。
「歌詞あり」の『I Dance Alone』。「歌詞なし」の『Dawn』。いずれも大好評を博しましたので、お好みでどうぞ🎵
☆『I Dance Alone』(藤原ヒロシfeaturing ジャニス・イアン
☆『Dawn』(藤原ヒロシ)
【退場orエンドロール】
さあ、式も大詰め。
参加者の皆さんへの「ありがとう」の思いの伝わる「壮大で余韻の残る」イメージで選んでみました。
☆『Tender』(Blur)
私の大好きなBlurは、本当に幅広い楽曲を作ります。
この『ゴスペル調』のスローバラードは、エンドロールにぴったりハマります。
☆『しわあわせ』(Vaundy)
これは「人と人との繋がり・絆」を描いた深く壮大な曲で、何度聴いても泣いてしまいます。
何なんでしょう?
Vaundy君の感性の輝きたるや、ただただ感動するしかありません。
これは、参加者の皆さんに「ありがとう」がしっかり伝わると思います。
以上、8曲。
「いいな」と思う曲はありましたでしょうか?
もしあるようでしたら、式を控えて「まだBGMが決まってない」と困っているカップルが周りにいたら、教えてあげてください🎵
『4件目』のオファーもお待ちしてま~す😊
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