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泡沫のユークロニア 帷ルート 感想



ストーリー

空に浮かぶ箱庭、それは偽りの理想郷ーー



舞台は空に浮かぶ箱庭。理想郷と名高き、栄えた都。

ーー空中都市 凍玻璃(いてはり)。



名家に生まれ、不自由なく育った

外の世界に憧れを抱く主人公 雛菊(ひなぎく)。



18歳になった主人公はある日、

記憶を失った青年 矢代(やしろ)との出会いをきっかけに

理想郷の貌(かお)に隠された

真実を巡る事件に巻き込まれていくーー

作品公式ホームページより引用

矢代くんがきっかけでストーリーが始まるのですが、ある程度攻略順は決まっているようです。

まだ年若いが、花街の顔役を務める青年。強面で愛想はあまり良くないが、意外と世話焼きで慕われている。反抗組織『不知火(しらぬい)』の首領。

作品公式ホームページより引用

花街の顔役が箱入りお嬢様を振り回しているというか、振り回されているというか。そういう関係が好きです。

感想

バッドエンドがとにかく多い!!
帷の境遇のせいもあるけど、選択肢間違えると死ぬ。とにかく死ぬ。
でもメインのバッドエンドというか、CGがあるバッドエンドは切なくて良い終わり方でしたね。でもやっぱりハッピーエンドが好きです。とにかく帷の周りは敵ばかりだったな⋯⋯。妹のすず音ちゃんが救い。

後日談のショートストーリーは、正式に結婚する準備しているってことかな?身分差が大変だろうけどがんばって欲しいです。

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