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王様の耳はロバの耳!

「プロアスリートの世界を参考に、トライアウトがあるぞ!」vol.1


毎年シーズン終了後に開催されるプロ野球の12球団合同トライアウトですが、今やひとつの人気風物詩行事となっています。

他のプロスポーツでも似たようなトライアウトは実施されていることでしょうがプロ野球界が一番大々的に行っています、でもこの場から復活して再度活躍しスポットライトを浴びれるのは非常に狭き門です。

開催される、もう一度挑戦の場を与えてもらえるのは良いことだとは思いますが果たしてどうなのか~ところで一般のサラリーマンには無い救済?

確かに昔と比べたら人材派遣会社がTVCMを流す時代ですから水面下では個別登録の上のマッチングが行われているのでしょうが・・・?

もしかして人材登録をしたら公開ではないけど色々検討され、もしかしたら新しい転地が待っているのかも知れません。

いずれトライアウトの場はなく人材登録した人が、欲しい人たちと面談して獲得されて行くシステムではないかと思います。

今いる会社から「戦力外」通告されたらどうなるか?

普通だと嫌がらせに近い部署異動があって、何もしなくて良い庶務二課配属となって嫌気が指して本人からの退職願を待つのか?

それとも早期退職者制度で割増金を支払い少し早めの退職を願うか?

でもそうするとデキの良い残って欲しい人も愛想をつかし辞めて行く可能性がありますのでもろ刃の剣です、本当は戦力外だけ切りたい?

難しい判断ですが戦力外通告された人にとっては、是非トライアウトの場が欲しいと思います、もう一度自分をアピールして・・・。

例えば野球選手のように非常に限らた競技内の話ではなくビジネス界においては色んな評価軸があると思います!

【続く】

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