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人生が変わるきっかけ~その時運命は動いた「定年」(後編)

転ばぬ先の細い杖!


でも現実にはまだのんびりと言いますかボケっとしています、この先更に
道は狭くなって険しくなる可能性もありますが、どうして生きて行くべき?
生きていれば誰もが迎えるであろう「定年」ですが、人生後半戦のキックオフの時なので大いに転換期を楽しむべきであります。
その為の用意周到な行動計画は若い時から、何歳からではなく自分の人生
なんですから、しっかりと前半も後半も楽しくプレーしようではありませんか?

正直なお話50代に入り何も準備も心構えすら出来ていなかったらもうそのまま延長して雇用だけでも確保して生活費を得る為の準備が必要でしょうね。
その上で自分らしく生きて行くために何をするのか、したいのかを明確にしておくべきだと思います、その時になって考えるでは遅すぎますよ!

実は定年前と後では何が違うんだって言われても明確には答えられない
ものですが、間違いなく風景や取扱われ方は違って来ます。
そんなのは立場を変えて俯瞰してみたら当たり前のことですが、どうしても
生理的に受け入れがたかったりするものです。

まだまだやれると思っている自分と、気遣いされるシニア~このギャプをどう感じるか、そしてその対処はどうしますか、中々難しい問題です。
正直この先人生はどう動いて行くのでしょうか、何歳まで生きれるか~あと何年働くことが出来るのか、色々不安もありますが計画を立てないとね・・・。

もし100歳まで生きるとなれば、40年はあります~長いのか短いのかは不明
ですが衰えながらこの先あと何年の計画を立てるべきなのか?
正解はありませんのでとにかく自分なりに楽しく生きていけることを目指し努力して行くしかないのであります!

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