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天地の事件簿VOL.4「中堅が退社する?」(後編)
高齢になればそれなりの苦労も苦悩もありますが、まず勝負は若い時なので本当に10年選手にはもっと活躍して欲しいですね。
でもその場が新天地への旅立ちとなると本当に寂しく情けない限り。
個々人の思想や考え方、生活環境がことなるので大概なことは言えませんが
辞められる側からしたら大きな痛手であることは事実です。
10年で育てた人は、また同様な年月を費やして若手を育てないとなりません。
何より経験を積もうと思ってみても簡単ではありません~何とか促成栽培
で人を育てることが出来たらいいですね。
今でも新卒の人が三年で約三割辞めて行くと言われてはおりますが新卒と10年選手とは重みが違います。
仕事に「生きがい、やりがい」を持てるようにしていく必要がありますね。
もう既に遠い昔の思い出になってしまいましたが、当時を振り返ってみたら
悩むときでもあります「自分はこのここで働くのか?」答えは見つかりませんでした、今もって不明です。
今や高齢者の「生きがい」については考え中ながら、中堅の離脱の原因も考えておかないとボロボロになって行くかもですね。
実はもうちょっとだけ引き継いでみましたが、正直ここ数年実務から離れて
いましたので基本形はOKでも応用となると苦戦です。
実務上でのルールと言いますか各種規則も忘れておりまして少々勝手が違って困っています~覚えないとイケナイですね。
果たしてどこまで穴を埋め少しは復活再生できるか少々ワクワクです?
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