![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68302842/rectangle_large_type_2_c7300e2eb84066cb308a8c92f3a7b266.png?width=800)
「情報収集・分析・活用・発展・拡散(若い衆へ)」vol.1
人生は2周目からが面白い!
【Web3.0時代の到来】
Webの進化により、私たちの生活はますます便利になりました。
web3.0とは、ブロックチェーン技術によって実現する分散型ネットワーク(Decentralized Web)のことを指します。
取得された情報はどのように管理され、活用されているのか?
それを末端のユーザーが検証する術はありません。
分散型ネットワークの大きなメリットは、「ユーザー自身がデータの所有権を持ち、かつデータの利用をコントロールできるようになる」ことです。
これは、個人情報などの膨大なデータが大企業や一部の機関に集中・独占されている、現在のインターネットの「中央集権型ネットワーク」で起こっている問題を解決し、誰でも相互閲覧・検証が可能なクリーンなネットワークが構築されることを意味しています。
【webの進化の変遷】
・web1.0(基礎、一方向性の時代)
・web2.0(双方向性、データ独占の時代)
・web3.0(分散管理、P2Pの時代)
web3.0の基盤となるブロックチェーン技術には、web2.0以前のインターネットと比較して以下のようなメリットがあります。
・中央集権化を防ぎ、システムのダウンや管理者の独裁を防ぐ
・データの改ざんが難しく、不正を明らかにしやすい
・スマートコントラクトによる契約の効率化と改ざん防止ができる
ブロックチェーン技術を応用したweb3.0では、複数のユーザーが情報を等しく管理しているため、安易に情報の改ざん・不正利用が行えないようになっています。
【続く】
PRです!本を出しました・・・。
やればできる、必ず実現「コミュニケーションUP術」読む・書く・話すの基礎を教えよう! Kindle版
ヨロシクお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?