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「情報収集・分析・活用・発展・拡散(若い衆へ)」vol.1

人生は2周目からが面白い!


【Web3.0時代の到来】

Webの進化により、私たちの生活はますます便利になりました。

web3.0とは、ブロックチェーン技術によって実現する分散型ネットワーク(Decentralized Web)のことを指します。

取得された情報はどのように管理され、活用されているのか?

それを末端のユーザーが検証する術はありません。

分散型ネットワークの大きなメリットは、「ユーザー自身がデータの所有権を持ち、かつデータの利用をコントロールできるようになる」ことです。

これは、個人情報などの膨大なデータが大企業や一部の機関に集中・独占されている、現在のインターネットの「中央集権型ネットワーク」で起こっている問題を解決し、誰でも相互閲覧・検証が可能なクリーンなネットワークが構築されることを意味しています。

【webの進化の変遷】

・web1.0(基礎、一方向性の時代)

・web2.0(双方向性、データ独占の時代)

・web3.0(分散管理、P2Pの時代)

web3.0の基盤となるブロックチェーン技術には、web2.0以前のインターネットと比較して以下のようなメリットがあります。

・中央集権化を防ぎ、システムのダウンや管理者の独裁を防ぐ

・データの改ざんが難しく、不正を明らかにしやすい

・スマートコントラクトによる契約の効率化と改ざん防止ができる

ブロックチェーン技術を応用したweb3.0では、複数のユーザーが情報を等しく管理しているため、安易に情報の改ざん・不正利用が行えないようになっています。

【続く】

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