見出し画像

世の中の気になる事件簿vol.24「コロナ感染と大会参加辞退」

新型コロナウイルスの感染拡大した中では、多くのスポーツ大会の中で選手
が感染した場合の対応に苦慮し、多くの悲劇が生まれたように思います。

競技や大会ごとに規定に差があり、記憶に新しいのがバレーボールの全日本
高校選手権(東京体育館)の大会事務局は5日、女子で3連覇が懸かっていた
就実(岡山)の欠場が決まったとの発表を聞いてです。

今大会の欠場は4チーム目。女子の富士見(静岡)は新型コロナ陽性者が認められ、男子の都城工(宮崎)と女子の近江兄弟社(滋賀)はインフルエンザのまん延で欠場した様ですが本当に中止にせざるを得ないのか・・・?

規定からしたら言い訳無用でルールを厳格にしておくべきかも知れませんが
青春を賭けて臨む大会に出られないとはもうトンデモナイことです、下手すればここで人生が大きく変わる可能性もありますので、単純ではないと思います。

特に就実の場合は自主検査では陰性だったとか不協和音が聞こえてきます。
何より感染者又は濃厚接触者の人はトンデモナイと思います。

プレッシャーなのか変な視線かは不明ですが、もうA級戦犯者扱いででは?

確かに大会だけではなく修学旅行や文化祭、体育祭なども軒並み中止又は
全てマスク着用で、なんてルールがある限りのんびりは出来ませんね。

ルールを突き来るからには明確な決まり事を作らないといけないとは思いますが何やら臭い物には蓋をしろ~的な適当な解決策はいかがなものか?

どうして皆白黒での判定を望むのでしょうか、いきなりの二択じゃなくてもっと多くの意見や考え方があってしかるべきではないかと思います・・・。

今やもう第8派も収束に向かいもう普通の生活に戻りましょう~のキャンペーンが始まっています、恐らくもうすこしで普通の生活に戻るでしょう。

再開は嬉しいことではありますが、近々約3年間の問題点を洗い出し、是非に未来につなげて欲しいですね。

他にも今回のような諸問題の発生が今後ある可能性もあります。

その時に向けての方針と言いますかルールの見直しが必要です。

ルールに縛られ本末転倒にならないよう気を付けていかねば・・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?