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転ばぬ先の細い杖!

「話すスキルを磨け(若い衆へ)」vol.2

発表の場はあっても好きじゃなければ、人前でのスピーチなどまず手を挙げてやろうなて普通は思いませんよね。

結局そんな生活習慣が根付いてしまって大人になって「自分は人前で話をするのは苦手です!」と勝手に思い込んで決め込んで更に裏方に回る?

悪循環かも知れませんが、間違いなくスピーチは得意!~と豪語で来る人は少ないと思います、自己トラウマ克服をどうすべきでしょうか?

上手くなりたい、出来たら何時如何なる場であっても指名されたなら苦も無く騒がず、承知しましたと話せたらどんなに素晴らしいことでしょうか?

大丈夫です、自分は「スピーチが大の苦手」と思っているのは個人の思い込みですから、ちょっとした意識改革をして後は場数の問題です。

特別な訓練や学習をした人は極少ですから、根底部分では大差なしです試しにスピーチが不得意ではありません~の方の話を聞いてみて下さい。

結果大したことないはずです、話の内容が素晴らしい~なんて方は稀です。

話し方の見た目が堂々としていると何故か話の内容が良い~と思いがちで。

そう見えるのです、だから内容にこだわる前に話し方、見た目の好感度UPに気遣いしましょう、威風堂々するだけで全く違って聞こえるから不思議.

だからまずは見た目から入りましょう、そして上手と思われる人の雰囲気をパクりましょう、好感度の見た目をコピペすることです。

見た目のモノマネが出来るようになたらお次は話の構成です。

言いたい事のポイントを決め、まずは三段論法(序論・本論・結論)で宜しいでしょうか?

【続く】

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