嘱託社員のホンネとタテマエ「この先にある生活習慣とは?」(後編)
何が問題なのかと言えば1)仕事面2)健康面3)金銭面4)付き合い5)生活習慣の5ポイントでしょうか、それ以外にも色々ありますがね・・・。
一応個々に考えて行きたいと思います。
1)仕事面:ようやく嘱託での期待値を知らされた時が一番のショック?
要は頼りにはされても期待はれていない事実~当然のことでしょうがね。
それなりに働きぬくことが大事、組織の中での居場所を明確にしておくことです。
2)健康面:正しく色んな生活習慣病がありますのでかからないことです。
体力も低下中なので些細なことでも大事になる可能性がありますので予防が
大切です、日々の生活のなかで可能な限り気を付け生きていきましょう!
3)金銭面:これは苦しいですね、嘱託人生中はそれでもお金を稼げますが
問題はその後であります、貯蓄次第ではありますが、不安そのものです。
何もしなくても生きていけるのか否か?~働かないといけないと判断されたらどうしますか、どこかで働けますか、それとも倹約生活に走りますか?
4)付き合い」:これは働いている内はまだしも終わると極端に幅が狭くなる可能性があります、家族以外にどの位お付き合いできる人がいますか?
少なくても地域や趣味の活動でそれなりの方々と会って話が出来るようにしておくべきです、本当誰もいなければ辛いと思います。
5)生活習慣:問題はここです~病気ではなく普段の生活パターンをどうしますか?
怖いのは病名の無いなんとなくダメと思えることです、自覚症状があって原因追求もできれば良いですが、全てが不明だと対処方法もみつかりません。
どのような習慣を作っていくのかも考えないといけないです、淡々と生きているだけでも良いかも知れませんが、それってかなりの苦痛ではないでしょかうか?
以上簡単ながら5点に絞って考えてみましたが、定年後の嘱託人生よりその後に来るエブリデイ・ホリデー?になった時です、毎日なにして過ごすか?
その時になってから考えるしかないのかも知れませんが、前から考えておかないと本当に大変なことになります、と言いますか生きていて楽しくありませんよね。
今生きている生きがいってなんですか、夢や希望や目標はありますか?
単に呼吸しているだけでは楽しくありません、だって10代、20代、30代の若い時に今の生活や思考パターンを持っていましたか、今の生活習慣を想定していたでしょうか、あきらめないでまだ挑戦を続けようではありませんか?
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