天地の事件簿VOL.8「地域活動の中で」（前編）

自分が住んでいる地域の中にはローカルな組織集団が多数あります。

県、市、自治会、町内、組と少なくてもそのそれぞれに組織団体がありまして何やら活動しております、当然ですが役員も持ち回りです。

最たるものが組長でありまして数軒から数十軒のまとまりで隣近所で組が出来ています、そして何年かに一度組長の役がやってきます。

仕方ないか～と思いますが、仕事柄はそれほど多くはないので面倒ではありますが、近所さんのまとめ役なのでそれなりにこなさないとね・・・。

そしてその上に町内会組織がありまして上に自治会組織があります。

さすがに自治会組織になると数千人以上が対象となるので面倒ですね。

共通点はひとつだか～皆さま同じ地域に住んでいる仲間であるということ。

田舎であれば幼少の時より同じで同級生始め先輩後輩も多数存在しています、中には100年以上、親子三代以上に渡っての人も住んでいます。

地域の中にあるのは民生委員、環境委員、交通指導、防災委員、体育委員、
保健委員、婦人部・・・などなどの組織が存在しています。

決まりはないのかかもしれませんが本当に皆で住むってことはそれないに
色んな事がありますが、何かしら絡んだ経験はありますね。

機能しているか否かは別として皆様本当に頑張って生きているのですよくあることは皆役員には選出されたくないので、あの手この手での防御をしたり画策工作して狙い撃ちだったり良くないですよね・・・。

その土地で生き抜いて行くにはやはり密着して習うより慣れろで仲良く生活
出来るのが一番ですよね！

【後編に続く】