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世の中の気になる事件簿vol.11「ハイスペックな一般男性」(前編)

王様の耳はロバの耳!


芸能人や有名な女性アナウンサーが結婚ざれる時、最近多くなったのが
ハイスペックな一般男性が相手であることですが、以前はプロ野球選手が
多かったように思いますが、どうやら時代は移りつつあるようです。
ところで、一般男性とは・・・普通の男性、男性の一般人のこと。
芸能人・アーティスト・アスリート・文化人といった各界の著名人には該当
しない男性、 個人名を明かさずに市井の一般人として扱われる男性。

ハイスペック男子と言う場合、人によって観点は異なりますが、勉学や仕事
などの能力が優秀である人や、容姿や性格などの人間的魅力に優れている人を指すのが普通とのことです。
基準としては3高が揃っている(高学歴・高収入・高身長)
人望がとても厚い、他人に流されない芯を持っている、ルックスがかっこいい知性があって、頭の回転が早い、趣味を全力で楽しんでいる、基本的にどんな人にも誠実で優しい、そんな人を指すらしいですね。
職業としては、医者・外資系・商社・公務員・弁護士・経営者などみたいです。
年収はおよそ3,000万円以上でしょうね、出現確率は0.1%以下ですね。

給与所得者のうち、1年を通じて勤務した給与所得者数は4,494万人
(男性2,839万人、女性1,655万人)平均年齢は42.9歳(男性43.1歳、
女性42.7歳)となっており、また、平均勤続年数は12.0年(男性13.4年、
女性9.4年)日本の年収の中央値は437万円(厚生労働省2020年家計調査)
最新の国税庁の民間給与実態調査によれば、日本人の平均年収は441万円
年収1000万以上は全体の12%程度、2000万以上は全体の1%程度。

さてさて~どうにもネットでも騒がれる程の有名女性のお相手の一般男性
ですが、およそハイスペック基準にあるし収入も非常に高かったりします。
恐らく巷での生存確率は0.01%程度じゃないかと思います。

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