見出し画像

名言より学ぶvol.17 「夢七訓」

・夢なき者は理想なし、
・理想なき者は信念なし
・信念なき者は計画なし、
・計画なき者は実行なし
・実行なき者は成果なし、
・成果なき者は幸福なし、
・故に幸福を求むる者は夢なかるべからず

渋沢栄一さん(開国から昭和初期までの激動の時代において、日本経済の
基礎を築き、日本初の銀行を設立しただけでなく、様々な種類の会社設立にも携わった人物)の言葉

「幸せ」な人生は、「夢」をもつところか始まる。だから「夢」をもつことが大切!より具体的な目標を立てることの必要性についても伝えています。

皆が「自分像」について、しっかり考え、そのための具体目標の達成状況について、何ができて、何ができていないのか、さらに努力しなければならないことは何かを振り返りながら、後の生活設計をしっかり立てて欲しいと願っています。

「夢」はありますか、過去から変わってきたりしていますか?

幸福になりたければ「夢」を持ちましょう、簡単に言えばそうなりますが、その通りだと思います、個々人によって「幸福」の定義は違うでしょうが、現実問題として「今自分は幸せですか?」と問われたらYES,NOの割合や如何に・・・?」自身にあてはめてみると、正直今「不幸」ではありませんが「幸福」でもありません。

具体的な夢も抽象的な夢すらも語れるようなものは何もありません。

だから自分が幸か不幸かは良く分かりません、生きていることが幸福の証と言われればその通りだと思いますし、まだまだやれるのにセーブしていると言えばその通り?

要は自分軸がブレています、いや明確な軸がないのかも知れません。

約4年前に病に倒れた時には「生きていて良かったね!」と自他ともに認め
この幸運を活かして生きて行こう、一度死んだ気になれば何でも出来る!

そう思っておりましたが、時間の経過と共に薄れ単なる普通のくたびれたシニアに成り下がっています、これは由々しき問題であります。

夢はどうすれば持てるか否か良く分かりませんが、このままでは単に生
きているだけになりますので、是非夢を見つけ「夢七訓」に乗って行けるようにしたいと思います、頑張り抜きましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?