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最近思うことVOL.3「協力出来なくなった人々」

最近悩んでいることがあります、それは地元のとある会合での出来事です。

各地区から選出された役員さんが集まっての会合で「なぜこんな行事予定や
会合があるのですか、しかも土日では仕事の関係で出られない人もいます」
しかも持ち回りで幹部になった方が公に皆に向って発言したのでもう大変。

誰もが基本何もしたくないので「この場に来て初めて知りましたが、こんなに拘束されるなんて聞いていなかった!」と同調を始めもう誰も参加したくないみたい?

ではなぜ役員になったのか~内容を知っていたなら断ったのかとなればNO
です、皆さま近所に中で輪番制なので断るのは基本無理なのです。

だから皆で協力して最小限の労力で済まそうとしているのに、それでも尚不満なのか?

言いたい気持ちや忙しいのは皆同じではないか~土日がダメなら会合は平日夜にしましょう~と提案あいましたが「そんな問題ではなく、皆根本的に自分の時間が奪われるのが嫌なのです・・・」と返されもう何も言う気にもなりませんでした。

どうして協力するのが嫌なのか、本当に誰も何時にしても参加は無理?

役員なんて2年の話なので我慢できないのか、と言いますか皆で協力すれば
可能なはずですが・・・挙句の果てには「あなたへ定年後で土日も休みだし
謝礼もたんまりいただいているのでしょ!」と言われもう絶句です。

自分が何もしたくない協力する気も何もありませんと宣言するのはご自由に
ですが、私のことを想像で適当に言うのは大いに心外であります。

こちらはボランティア精神で誰かがやらねばならないなら引き受けましょうと頑張っているつもりですが・・・適当な想像発言は控えて欲しいですね。

挙句の果てには今後イベントをやったら参加者にはクオカードを配布したいとは・・・。

そうすれば参加者は増えるはず~とのことですが、何事もお金で解決みたいな気がして嫌です、生理的悪寒を感じます、でもそれが今の主流なのか?

昭和レトロな考えは通用しないと言われておりますが、ならば令和風に大きく改革をお願いしますとエールを送りましたが、出てきた案は「昭和レトロチョイ改」でしたのでもう笑う気も起きません、想う所があるならやってみなはれ・・・です!

世の中根本はまだ変わっていないと思うし、安直単な方向に行けばもう戻れ
なくなりますので唸るよう素晴らし改革を実践して行って欲しいものです。

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