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転ばぬ先の細い杖!

「読むスキルを磨け(若い衆へ)」vol.2

学生時代は当然ながら、社会人になっても何らかの文章を読んで行動する事が多々あります、日常生活の中でも文章は避けて通れませんよね。

確かに推理小説が大好きで、何冊、何十冊読んだからって何か直接得る知識があるかと言えば特に無いのかも知れませんが・・・。

でも文章に対する免疫(読むのは苦手で嫌いじゃない)があるって大きいと思いますし文章からイメージして発想を膨らますって非常に大切な事です。

読んだ結果の感想が十人十色っていうのも良いですね~しかも感想に正解・不正解はありませんので、思考の幅は広がり深くなります。

書き手の言いたい事、意図や思考や性格が見えてくる~そんな感覚を持てる所が素晴らしいと思います。

そ人の生き方、生き様、考え方等に触れられ自分の中で対比して思考が広がっていくのを自分で楽しめるのも本当に良いことです。

冊数でなく同じ本を何度でも読み返すのも良いと思います、とにかく若い時から読書習慣(読書は楽しい)を身に付けましょう。

読む事ってコミュニケーションの中でも基礎中の基本です。

たまには本屋さん行って店内を歩いてみて下さい~実に様々なジャンル、程度も色んなものが並んでいますので、面白そうと思ったら購入して読んでみると面白いですから、その体験をしてみて下さい。

コミュニケーションは「読む」「書く」「話す」「考える」です、生涯必要なスキルなので、是非若い時からより多くの体験を積み熟成させるべし!


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