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宅建合格したら2 「登録実務講習」うけてきた①

「登録実務講習」とは、国土交通大臣の登録を受けた講習機関が実施する講習
宅地建物取引に関する実務経験が2年に満たない方が、この登録実務講習を修了することにより「2年以上の実務経験を有する者と同等以上の能力を有する者」と認められ、宅地建物取引士資格の登録申請を行うことができます

■10月組がよかった

フライング申込が出来るところもあるが
さすがに受験前には申込しない
12月組その点は不利

今回はコロナで少人数に制限されているのか
私の希望日時は満席

また「講師未定」と言われた
「水野先生」のような講師名の講座はLEC
人気講師のはず
でも12月組合格日以降は設定もなく
受けられず残念

受験申込ギリギリにしたツケがここでも!

■講師の条件は…

「登録の手引き」によると

イ 宅地建物取引士として宅地建物取引業に7年以上従事した経験を有 する宅地建物取引士であって、宅地及び建物の取引の実務に関し適 切に指導することができる能力を有する者
ロ 弁護士、不動産鑑定士又は税理士であって宅地及び建物の取引に
係る実務に関する知識を有する者
ハ 国土交通大臣がイ又はロに掲げる者と同等以上の能力を有すると
認める者

ほぼ100%合格といわれる
修了テスト

講師は7年以上の実務経験者など
実務知識ある方なら
どこのスクールでも良いかなと

「日程」が合い
「近さ」「修了証即日発行」と「zoom」有りで決めた

■講習前の勉強は…動画

テキストより前に「YouTubeのURL」がメールで届いた
こちら2倍速で
DVDじゃなくて良かった

・「改正民法」
 受験時に勉強済のこと
・「不動産屋さんに来客があったらどうする?」
 目新しい知識の動画ではなく

どちらもメモることなくサラッと流す
YouTube「不動産大学」で実務交えての講義のおかげか
 
せっかちな私はゆっくりな話し方が苦手
またオチがあれば最高だが
面白味のある話し方が私は好み

教材動画と同じ項目を
他で探してしまった



受験以降も宅建YouTube視聴継続中

■テキスト(修了テスト時に持込可)

テストのため「目次」だけつけておいた
ただスクーリング中も余裕だったので
事前につける必要は無かった

パラパラと見ておけばOK
(何なら見なくてもOKなくらい…本来ダメだけど)

それで良いのか?
というくらいの簡単テスト
これで2年の実務代わりとはならないと思うが…


+「講義ノート」
テキストとノート合計2冊が送られてきた
ノートは重要事項説明書や契約書の雛形
具体事例の数字などはブランク

スクーリングで記入するので
事前勉強では書き込まないように指示あり
ノートはテスト持込不可なので付箋もつけず

スクーリングでテキストの具体例を見て3回記入
2回消す…
「テスト出る範囲のみ」徹底して書くので
覚えられる
消して書くので前のがうっすら…(工夫して欲しかった)

持ち物や実際のテストの話などは
続く…



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