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ちょっと宅建勉強@安全な東京駅

宅建受験票が届きだした8月末
年一度のはずの試験が
この状況で会場不足になり昨年から
通常の10月か
12月のどちらかに

■令和3年12月19日(日)試験が行われるのは
7都道府県

北海道 埼玉 千葉 東京 大阪 広島 沖縄

昨年は12月27日が試験だったので
クリスマスも勉強勉強
大掃除もお陰でスキップ

東京で12月を狙い
申込期限に近い日程で出した方が
10月試験になっていた

講習終了(5問免除)だったからか

宅建受験受付状況は
出願者「増加」↗︎

昨年7月末の締切日に申込した私
狙ったわけでなく忘れていた
12月受験と判明し
勉強らしい勉強やらないまま
更にダレた

万年受験生あるある
現実逃避ばかり
このままでは12月が吉と出ない

10月試験の合格予想点で焦りはじめ
12月発表された合格点(過去最高38/50)
それを見てから猛勉強

今年こそ!!
子供に頑張る姿と結果を見せる!

サボりな私も「YouTubeだけは毎日視聴」
合格の決め手だと思っている

さてタイトルに戻り

■問50のお勉強 「東京駅は免震」

東京駅

予防接種のついでに立ち寄る
地下街で繋がっているが
換気のいい地上へ

高層ビル街の中に
美しい3階建の東京駅
「免震」

5問免除以外は
関係する問45-50(全50問中)
その最後の問50の範囲

↑私も一昨年受けたこの問題
ボーナス問題といえるほど簡単
かつ実際の物件選びにも関係する

覚えておいて損はない

■法令上の制限「東京駅の容積率」

容積率(ようせきりつ)とは
敷地面積に対する建築延べ面積(延べ床)の割合のこと  Wikipediaより

YouTube毎日配信「棚田行政書士の不動産大学」
過去問も絡めながらエンタメ感覚で楽しめる

いつも2倍速視聴
5分程でOK

こちらで知った東京駅のお話

東京駅周辺は高層ビルばかりなのに
駅舎は低層なワケ

宅建勉強として「容積率」は理解必須
だが豆知識としても
なかなか面白い

■やる気待ち&やらない言い訳 考える時間あるなら
YouTubeを

勉強に気が進まないなら
興味ある分野だけでも
ちょっとYouTube見てみる

寝転びながらでも出来る

→勢いで問題やってみる
→勢いで他もやってみる

やる気出てからでなく
やる気は後からついてくる

楽しいから学びを広げ
私は今年やっとやっと宅建士に

初受験から四半世紀以上かかったが
親の…大人の面目を果たせた




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