敢えてしんどい選択をする


こんばちは!
てらちゃんです。

最近、仕事をしていて気づいたことがあったのでそれについて書きます。
これは僕が大切にしている価値観でもあります。

タイトルにも書いてある通り、何かを手にしたいと思った時は

“敢えてしんどい選択をする“

これに尽きると思います。

なぜそう思ったのか?

・長期的に見た時、結果自分にリターンが返ってくるから
・他と差をつけることができるから
・自分を律するため
・圧倒的な成果を手に入れるため

ざっと今の僕が考える限りの理由はこんなもんです。

人間はどうしても本能的に楽な方に行きたくなる生き物です。
その本能に逆らうかのごとく、敢えてしんどい選択をして、よりしんどい状況を作る。
それだけで人間として生きている心地がします(個人的な意見)

僕がそう思うきっかけになったのは、仕事のマネージャーとの1on1のミーティングでした。
マネージャーは圧倒的な成果を残していて、僕が尊敬する人物の一人です。
そのマネージャーと話す中で仕事に対する取り組みや考え方が全く違うことに衝撃を受けました。
その時に
“もし、この中、いや社会で圧倒的に突き抜けた成果を上げたいなら、敢えてしんどい選択をした方がいい。“
こんな言葉をいただきました。

“皆がご飯を食べている時、皆が休憩している時、皆が談笑している時、その時こそ集中して仕事をするべきだ。皆よりも1件でも多く架電を行い、1件でも多く訪問し、商談し、1件でも多く受注をいただく。それくらい気持ちがないと圧倒的な成果を出すことはできない。もっと尖ることを意識するといい。“

By 圧倒的な成果を残し続けている上司

確かに、敢えてしんどい選択をすることは嫌だと思います。
ただ、自分を成長させるためには避けては通れない道だと思います。
もし、圧倒的に成果を残したいのであれば、このマインドは必要かなと思います。
僕も最近ようやくこのマインドを持てるようになりました。

このマインドのおかげで、
・多少しんどくても、いやまだ大丈夫だと思えるようになった
・あと、もう少しだけ頑張ろうと思えるようになった
・自分のことに集中できるようになった

多くの人が楽な方に流れていく中、敢えて別の選択をする。
それだけでももう少しは成長しているのかもしれません。

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