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頭が良い天才にたいする考え方…

皆さんいかがお過ごしだろうか
雪が降りとても寒かった。
私の地域でも数センチ積もった

今回は、「水上颯の頭を鍛える5つの習慣」を読んでみた



読んだ理由

そもそも水上颯をご存じだろうか?
東京大学医学部6年生で、 医者を目指して在学中(なのか?)らしい

一時期は、バイト代わりとして「東大王」にも出演していた

私はテレビでしか彼を見たことがないが、
頭の回転が早く瞬時に、クイズの答えが出るのはすごいと感じた

彼はどのように頭を鍛えているのか?興味を持った

感想

感想は二つある

一つ目は、5つを軸に掲げていることである

  • 勉強

  • 時間

  • 記憶

  • 読書

  • アウトプット

あくまでも水上颯自信の基準にはなってしまうが、

本当にその通りだと思う

というのも

中間テストであれば…

・勉強できないと…
 └座学で聞いたままの状態で勝負
・時間を有効活用しないと
 └テスト前の徹夜付けは頭に…
・記憶がないと…
 └正答な単語が出て来ない
・読書しないと…
 └自分の考えが書けない
・アウトプットしないと…
 └当日出てこない、ひらめかない

一見読書は関係無さそうに見えるが、
記憶の整理力や解釈、自分の考えを養うなどの効果はあると考えられるため、必要になってくるだろう

テストだけではなく、
仕事府の取り組み方や、自己啓発においても扱えると感じた

で、これあげたけど具体的な方法は…と聞いたそこのあなた!

この本読みましょう(ごまかし)

二つ目の感想は、
自分自身の他人の捉え方に、偏見があったことだ

今回書いた水上颯については
小さい頃からめちゃめちゃ天才じゃね?
と感じていた

しかし、読んでみると
自分と同じくゲームやスマホポチポチする
さらに自分からさらけ出す(→言い方がどうかわからんが)ことが苦手など内容に驚いた

自分の欠点や強みを感じたこそ
今の水上颯がいるんだなと…

私が思う天才ってそれほど自由がなく、
無理な存在であるだなと感じた

偏見って恐ろしい…


実際

この本は、学生に向けられた本だと思うので当時中高生だった私について書くことにする

中高の私は勉強は頭は賢くなく、テストではいつも低い点数を取っていた

勉強が嫌いだからである

そのため、鍛えるどころではなく、
鍛えることもしなかった

元もこうもない人間であるが、
予定通り壁にぶち当たった

そう高校の入試問題である

模試問題集を勉強してもようわからん
というか

答え覚えるだけでなにも役立たん

のレベルである
幸いにも拾ってくれた優しい先生がいらっしゃり(感謝したかったが、別の高校へいってしまった…)
合格することができた

人生の岐路をその人に握られたものである

話が脱線してしまったが、
普段から頭を鍛えないと、活用することができない

知識なし、無駄な時間、記憶なし、雑学なし、トーク力なし…

いやいやいや…

これだけでもやべぇので
小さなお子さんがいる方は、今のうちに勉強のアリガタミを知っておくとよい

いま、なにも武器がない方にとっても役立ててれば、幸いである(どんな原体験やねん)

まとめ

今回は、水上氏の頭の鍛え方についてのほんについて感想を述べた

今回感想述べるに当たって困ったことがある
感想=内容紹介になっている

ネタバレをしたくない
でも、語った上で語らなければ
わからなくなる…

書くのに右往左往した
アウトプット能力が足りない証拠である

小さい頃から自分で、鍛えることを実践するのは難しくここまで来てしまった自分に反省である

如何に頼れる仲間、先生や環境が必要ではあるのはもちろん、自分から学ぶ気持ちも必要である

で、どうまとめたいかというと…

子供だけではなく大人になっても頭を使わないといけないことがある
使えるために頭を鍛えた方がいい
気づいたら今すぐやった方が得

以上。

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