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作品解説ではない手まりの話

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プロとアマチュア

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お裁縫をして縫い賃を頂く
私は中学生ぐらいからお裁縫をしたり絵を模写したりして、いろいろな方からお小遣いを頂いていました。
高校を卒業し、和裁の専門学校へ行きました。
最初に行った学校は、全寮制4年間の学校でした。

この学校は教材を学校から貸していただき、縫い賃としてお小遣いが頂けました。
いろいろあり半年でこの全寮制の学校をやめて、翌年度からは実家か

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内職仕事に手まりは最高!

内職仕事に手まりは最高!


手まり制作の利点
今まで私は多くの手芸を行ってきました。
洋裁や和裁も勉強しましたが、時代背景や私のレベルでは仕事として行うには無理がありました。
刺繍や刺し子などを作っていた時は、本のコピーしか作る事が出来ませんでした。
色を変えて作っても、やはりコピーはコピーです。
パッチワークも同じです。

セーターを編んでいたころは、雑誌に何回か投稿していました。
お題を出され、そのお題に沿ったオリジナ

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