仕事とは何ぞや

今まで働いてきた企業は数十社に及ぶがどこも難があり続いたためしがない。

特に大きいのが不眠症の部分でショップの店員では障がい者雇用なのに、その不眠を認めてくれなかったりした。相手はまだ、薬を飲んでいるのかと聞きワイがガッツリ精神障害をやっている感覚がなかったようだ。

給料も今でこそ東京の最低時給は1000円を超えるが、ワイが初めて市役所で仕事をしていた時に天引きでもらってたのが17万700円である。精神保健福祉士の仕事で一時的に23万の給料をもらっていた時期があるが、MAXはそんなところ。

ちなみに団地で独り身だと21万ちょい超えてしまうと出てってくれの対象になるのでこの仕事に就いたのはとてもリスキーであった。

直近でも二つの仕事を辞めている。工場での仕事と介護系の仕事。どちらもそれらしくない仕事だったが、どこもかしこも労働環境は最悪だ。それでも、正社員登用をちらつかせて餌を与えながら仕事をするのだが正直しんどい。介護系の仕事はガッツリ介護というわけではなかったのだが、六時出社がざらだった。それ以外は割かし好待遇の仕事だったけど、時給が1200円と言っておいて1000円だったり色々突っ込むところは満載である。

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