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2:農法のパラダイムシフト

■今回要約した記事は?

"The Garden at the End of the World"
https://www.patagonia.com/blog/2018/09/the-garden-at-the-end-of-the-world/

■大まかな内容は?

環境再生型の農法によって、従来農法のパラダイムシフトを起こし、本物の食、生物多様で肥沃な土壌、そして健康的なファーマーズコミュニティを開発しようとしている若者の話。


■ポイントを3つあげると?

①この農法では、コンポストや緑肥、輪作によって、年々土壌は肥沃になる。花を植えることで、生物の多様性を促進し、鳥小屋をつくって、鳥を住まわせ、作物にとっては天敵になる虫たちを食べてもらっている。

②この4年間で、世界各地からのボランティアが来てくれたおかげもあって、昨シーズンは、35種類の野菜と20種類の花・薬草を合計3.5 トン収穫できた。

③「普通のエリア」でも通じることを証明するためにも、農林省の支援を受け、パタゴニア公園の外に、新しく農場を作ろうとしている。


調べた単語

status-quo 現状
tillage 耕地
relevant  関連のある
incorporate 合体させる
abundance 豊富、裕福
paradigm  パラダイム(スペル注意)
validate  検証


記事へのリンク

https://www.patagonia.com/blog/2018/09/the-garden-at-the-end-of-the-world/


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