退屈な人生を抜け出したいなら
こんにちは。
パーソナルコーチの牧野彰邦です。
このnoteでは、自分らしい生き方をするための、具体的な方法や、ヒントをお伝えしています。
さて、今日は、「退屈な人生を抜け出したいなら」というテーマでお話しします。
ワクワクする予定が、人生にメリハリをつける
最近ワクワクするような予定はありましたか?
今後はそのような予定はありますか?
ぼくはあります。
明日は、ぼくが好きなミュージシャン、Rivers CuomoのZOOMライブがある日です。
前回参加して、めちゃくちゃたのしかったので、今回も前のめりで参戦します。
基本、外国人オーディエンスばっかりなので、画面に映ってるのが外国人オンリーになるだろうけど、それが海外にいる気分になっていいんですよね。
たった25分くらいのライブですが、サクッと見られるので、ちょうどいい気分転換にもなるし、今からワクワクしています。
午前中に始まるので、明日は少しいつもより早起きして、朝のルーティンを済ませておいてしまいたいと思います。
楽しみなことがあるのって大事ですよね。
楽しみなことがあるから、普段の仕事にもエネルギーが湧きますし、それに合わせて予定を組み直しもします。
こうやってメリハリがつくことで、少しずつ普段の仕事効率も上がります。
もちろんベストなのは、仕事自体が楽しみなことであること。
ただ楽しい仕事であっても、ずっと続けていれば間延びしたり、マンネリ化したりします。
だから楽しみな予定、自分の心がワクワクするような予定を組み込んでおくのは、とっても大事なことですね。
ワクワクすることは、待っていてもやって来ない
自粛期間が長く続いて、生活が単調に何がちなこんな時期こそ、ワクワクする予定を意識して入れてみましょう。
もしくはワクワクすることを自分で作ってみましょう。
ワクワクすることは待っていてもやってはきません。
というか、そもそも気が付かないことが多いです。
なぜなら、ワクワクすることをやるには、 自分が何にワクワクするかを知っている必要があるからです。
だから、目の前にワクワクすることがやってきても、華麗にスルーしているなんてことはよくあります。
やってみたら意外にそうでもないということも結構ありがちなので、ちょっとでも興味があったらまずはチャレンジしてみる、まずはやってみるということが大事です。
そうやって自分の心が何に反応するのか、 何に反応しないのかを少しずつ知っていくという過程が必要です。
ワクワクすることややりたいことを見つけるには、まずやってみるということがとっても大事なんですね。
ワクワクすることの見つけ方
おすすめなのは、 やりたいことリストを作ることです。
できれば100個ぐらい書いてみるのが良いでしょう。
ちょっと多いと思うかもしれませんが、無理矢理にでも作ってみることで、 普段意識して見なかったことに気が向いたり、子供の頃忘れていたようなやりたかったことを思い出したりもできます。
やりたいことがないという人は、 それだけ普段心が閉じてしまっているということでもあります。その心を解放するためにも100個書いてみるというのは良いきっかけになります。
紙に書いてみてもいいし、 こういうアプリを使ってもいいと思います。
大事なのはできるだけ毎日振り返るということ。
振り返ることによって、自分はこれがやりたかったんだなという風に脳に刷り込ませることができます。 そうするとやりたいことをやるために、脳が勝手にシュミレーションしたり必要な情報を取り込もうとしたりします。
そういうことを繰り返し行けば服に頑張らなくてもやりたいことが少しずつできるようになっていきます。
まあ極端に言えば、やりたいことを書いてそれを毎日眺めているだけで自然にやりたいことができるようになっていきます。
やりたいことができたらそれを紙に書いておいたりするのもいいですね。
自分はこんなにいろんなことができるようになったんだなと、後から振り返ると、自己肯定感とか自己効力感のアップにつながります。
自分はやりたいことがやれるんだ、という自信がつくんですね。
そうした自信がつくことで、 もっと積極的にやりたいことにチャレンジすることができます。
まとめ
このように、ワクワクすることは自分でつくっていく、という意識が大切です。
チャレンジする→自分を知る→もっとチャレンジできる
というように、自分で成長ループを作っていくんです。
やればやるだけ、ワクワクすることに敏感になり、精度も上がります。
そうすれば、あなたの人生は、わくわくしたことでどんどん満たされていくでしょう。
是非一度お試しください。
というわけで今日は、「退屈な人生を抜け出したいなら」というテーマでお話ししました。
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GOOD&SHARE代表 / パーソナル・コーチ
牧野彰邦
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