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「字が読めない!」が可視化された動画を見つけて感動した。

わたしは本が読めません。
読めない理由はいくつかあるのだけれど、そのうちひとつに「字が読めない」があります。
ただ、これを説明しようとするとなかなかむずかしい。識字、という意味では問題ないのだけれど、そういうことではなくて…うーん...

なんて思っていたら、「字が読めない」が可視化された動画を発見しました。


そうそうこれ!これだよ!!これ~~~~~~~~!!!!(感動)

1:22、2:07、2:44がわたしの字の見え方です。
字が動く・点滅する、を説明してもなかなか伝わらなかったのですが、この動画のおかげで説明がスムーズにできるようになりました。両親に動画を観てもらったら、「こういうことか!」と納得してくれました。よかった。うれしい。動画作成者さま、ありがとう。

…と、このように文字が見えるので、本が読めないんです。読みたくても。
字を追うだけでもストレスだし、頭痛がするときもあります。字を読み取ることに神経を使ってしまうので、集中力も気力もすぐに使い切ってしまいます。だから、本を積極的に読む気になれないんですよね。

ただ、最近ある法則を発見しました。それは、ゴシック体は動かないということ。
これね、noteを読んでいて気が付いたんですよ。文字が点滅する記事と点滅しない記事があるのはどうしてだろう?と両者を比較してみたら、フォントが違うじゃないですか。前者は明朝体、後者はゴシック体。どうやらわたしは、明朝体が苦手なようです。

「明朝体は動くから苦手です」
と今後説明する機会があれば、そのときはこの動画を観てもらおうと思います。
動画さまさま。改めて、動画作成者さまありがとう。

ところで、紙媒体って明朝体が多いような気がするんだけど、明朝体が選ばれる理由ってなんだろう。
さあ妄想だ。

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