PayPay保険から仕事を振り返ってしまった

5/22にコロナの症状が発生し、
あと2日で自宅療養期間が終了します。

実はPayPay保険でコロナ保険に加入しておりました。しかも、6/1で保険が終了します。そういう点で、期限に滑り込んだ形になってしまいました。

PayPayが目指すスーパーアプリって便利だと思いました。保険加入も簡単でした。試しにやってみようって感じで簡単に入れました。

保険金請求に関しても、無料PCR検査所でもらった証明書の写真をアップロードするだけでした。

5/25に手続きし、5/30に振り込みを確認しました。手続きのスピードも早くて大変助かりました。

PayPay保険のラインナップ

現在のPayPay保険は8種類です。
自転車乗る時や山登りする時とかにワンデイの保険として利用できそうなので、すごく便利だと思いました。

ちなみに、コロナ保険では3ヶ月1,500円で5万円を頂いたので、感謝を込めてちょっと宣伝しましたー。

スーパーアプリは人々の生活に入り込んでいて、保険会社の営業さんのお仕事はデジタル技術に侵食されていることを実感しました。
私が今日まで勤めている会社は素材の専門商社です。一般品はデジタルで代用できるようになっていくと感じますが、特殊な素材の提案やサプライチェーンの調整などに於いて、デジタルと共存していけると思います。

でも、一般品の販売って慣れてくると楽なんだと思います。向上心のない人や楽して稼ぐ事に固執する人はデジタルを排除したがります。

そういう年配者と対話して、上司と現場の間の譲歩案を模索する仕事を3年間やってきました。昨日、セブンイレブンのDX敗戦に関して特集したダイヤモンドを読みました。

内容はそれぞれの感性で読んでほしいので、書きません。

ダイヤモンド

感想としては、
それが理由でミスったの?って言いたくなってしまった。社内政治やプロパー社員の不満だって当たり前じゃんと思いました。役員務めるような年配者なのに、30代のイケイケなコンサルみたいな進め方してるなと思いました。

私も基幹システムのリプレイに関連する既存ベンダーとの戦いに巻き込まれてました。基幹システムに関わってるわけじゃないですが、弊社の場合、そのベンダーが会社のパソコンを人質にしてたので、人質救出のリーダーをやりました。

新しいものを導入することに対する社員の反発も経験しました。20年以上人質生活を送っている人にはそれが日常なので、解放される事に反発されるんです。

セブンイレブンのDX担当者は、会社の為にと行動したと思います。それでも、受けては違うんです。それがわからなかったという事は恵まれた環境で成果を出し続けたのかな?と感じました。

脱線しましたが、PayPay保険はとても便利でした。^_^

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