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お彼岸です!

昨日から彼岸の入り。
。。なんて、季節感のある書き出しをしていますが、お彼岸を意識するようになったのは今年の春からで、それまではお墓参りは親に任せっきりでした。

おとんが霊園でじっとしてるわけもなく、それでも一応お参りを。。。
施設にいるおかんや、遠方にする兄妹の分もまとめて、お焼香しました。

そして、どこかほっつき歩いてて、墓前にいるわけもないおとんに話しかけます。

「おとんの個展、来年にはやるわ。」

とは言うものの、いつ、どこで、など詳細はまだ何もきまっていません。
とにかくやる!という意欲を表明。
そして開催までの顛末は、事細かにこのnoteに書きますとも!

まずは作品を整理する必要があるのですが、ぶっちゃけその作業が終われば、個展開催の半分の作業は終わったもの同然じゃなかろうかと思います。それくらい実家にはおとんの作品があっちゃこっちゃに散らばっているのです。

おとんは自分の描いたものをどうしたかったんだろう。。 なんであれもこれも残しておいたんだろう。単に物が捨てられなくて、残してただけやろか。

もしも私自身がおとんならば、あれもこれも捨ててしまえと言いそうです。実際おとんの作品を整理してたら、「こんなん捨ててもええんちゃう?」と思わなくもないものもあります。

同じように大量にある本も売ってしまうか、捨ててしまおうと思うのですが、いざ売るものを仕分けて、数冊家に持って帰っても、なかなかメルカリに出品する気持ちになれません。残してても仕方ないという気持ちと、捨てがたいという気持ちが拮抗しています。

そんな迷いがあるものの、いずれはスパッと処分する日がやってくるのでしょう。

ちなみに私が死んだら私の残した不用品は迷わず捨てろと言いたいところですが、捨てれるかどうかは残された家族の問題かなと思います。

死んだ後は口出し出来ないのですから、自分が死んだ先のことまで、あまり考えなくていいような気もしています。


☆余談

お墓参りの後、清水から四条へ出て、先斗町をブラブラしました。

途中、「水族館」と書かれた看板が!

なかなかに楽しい発見でした^_^

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