お土産の物産店があると心躍りませんか?
あなたにとってお土産とは?
貰って困るものもあるが、贈られて悪い気はしないのがお土産の魅力。
旅先で、少しでも自分の存在を思い出してくれたという気持ちが、嬉しいではありませんか。
しかも、お土産はその土地ならではの銘物とコラボした商品もあり、希少性が高いものに感じられる。
だから、限定品という言葉に弱い私からしたら心躍るわけですよ。
お土産のから、その土地の名産を学ぶこともあったり、なかったりして…。
そして、人と人を繋ぐ1つの手段としても有効に働くことも。
初めて会う人や仲良くなりたい人、はたまた謝罪したい人など、さまざまなシチュエーションで活躍してくれるバイプレーヤーなのだ。
手土産を切り口に会話がスタートすることも珍しくはないでしょう。
やはり、お土産にはトキメキがあると私は感じるのです。
始めて行く土地で、見たことないお土産と出会う。
そして、数ある商品の中から選んでいく。
パッケージに一目ぼれしたり、名前に心惹かれたりと…。
まだ食べてもない味を想像して、期待する姿は、恋する乙女のように純粋で美しくもあると思えるのです。
中には、自分では食べないけれど買っていく人もいるでしょう。
たまにはギャンブル的な選び方もできる面白さがありますよね。
最近では、お土産をネットからも注文できるようになり、身近に購入できるようになりました。
たまに開かれる物産店も侮れないですよ。
売り場のスペース差はあるにしても、その一角にはロマンが詰まっている。
北海道から沖縄までと、全国各地のお土産が一カ所に集まることは中々ありませんからね。異種格闘技のように、まさに何でもあり状態。
京都の八つ橋を食べながら、北海道のジンギスカンキャラメルを間食に挟むというコラボもできるわけですよ。
個人的にキャラメルと独特な癖を持つ肉を組み合わせるのは避けた方がいいと思っていますがね。
その土地まで行かなくても、お土産を買うことで少し気分が高まる力を持つのが物産展の魅力だと思う。
たまには、お土産を前に物思いにふけりながら商品を選ぶ。
そして、ワクワク感を味わうのもツウですよ。
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