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note、5記事書いて感じること

noteを始めてから一週間で5本記事を書いてみて、感じたこと。

①「バッチ」がなにげに嬉しいし面白い
②自分が書いたものが何故見つかっているのか謎
③投稿したものを手直しできる点がとても良い
④「文章の書き方」を段々と思い出しつつある(気がする)

①「バッチ」がなにげに嬉しいし面白い
「記事が合計○回『スキ』されました!」というような受動態のものだけでなく、「○日連続で投稿しました!」という能動形があるのが嬉しい。
なんか、こどものラジオ体操カードに貼ってもらえるシールというか、がんばってればnoteは見ててくれるんやな・・・みたいな。
ここら辺は「クリエイターを育てる」ことを目的とするプラットフォームならではかと。

あと、良いな~と思うのが「あなたは合計○回『スキ』しました!」系のもの。他者に対してのリアクションで承認される仕組みって、note以外に私はあまり知らない。うまい仕組みですね。
いる人間が相互に承認しあうようになるもんね。

SNSだと、通常は投稿者が自分の投稿に対して一方的に承認を受ける仕組みで、それが競い合いになってくると息苦しいわけだけど、こういうのは地味に目新しいなーと思った。知恵もんが居るぜ、noteさんには・・・


自分が書いたものが何故見つかっているのか謎
これについてはシンプルにまだ謎・・・
記事ならハッシュタグをつけているのでそれかなとわかるんだけど、、昨日の自分のつぶやきみたいなあんなのどうやって見つけるの!?!?!?
しかも結構な早朝だったんだけど。皆いつnoteみてるの。
追々わかるのだろうか。。謎。
ほんとどうやって見つけてるんだ。。


投稿したものを手直しできる点がとても良い
これは当たり前といえば当たり前なんだけど主にTwitterと比較してという点で。
Twitterだと投稿した文章は手直しができず、削除または再投稿という形になるんですね。そしてその間内容が誰かの目に触れていることが多い。


しかし140字内で呟くというお手軽さゆえ、投稿のハードルは低い。よって、ふっとつぶやいて後で
「この言い回しの方がいいかな」
とか直そうとしても出来ないっていう・・・見てた側にもキャッシュで残るという。

その点、noteだと「とにもかくにも一度投稿してみる」⇒「読んでみて、後で手直しする」
がやりやすい。下書きでこねくり回していると段々わけがわからなくなってくる、自分のような人間にはとても有り難い。笑

そしてこの手直しというか自分の文章に向き合う作業って実はとても大切で、「この表現は少しキツイかな」とか「この文章って独りよがりで上から目線だな」とか、自分の思考が不思議と客観視できるんですよね。すごく大事な時間です。

もちろんその間人目に触れている可能性もあるけれど、どのみちTwitterやインスタ、FBほどのスピード感ではないし。安心。


最後に
「文章の書き方」を段々と思い出しつつある(気がする)
ということ。
初めてnoteを書いたとき、書く内容を事前に紙に書きだすわけでもなく、ただいきなりスマホ片手にするすると思うままをフリック入力し、投稿ボタンを押した。

が、ちょっと長めの文章を書いているときにそれだと当たり前だけどやりづらいことに久々に気付く。

で、本当に久しぶりに
・紙に思ったことを書き出す
    ↓
・内容をパラグラフに分ける
    ↓
・何を一番伝えたいのか考え、パラグラフの順序を決める

という工程をやってるんですね~!まだその記事はこれからアップするんだけど!いやこういうの久しぶりだよ本当に。
思いつくまま書くのと圧倒的に違ってくるね、、当たり前だけど。

タイトルもどんなものだと一番内容と一致するとか考えるようになるし。でも本来文章を書くことってこうしていたなと思う。


とはいえ、勢いのままにガーーっと書く文章もそれはそれで自分のためには良いので、、
配慮はしつつ、あまり縮こまりすぎずやっていこうと思います。

★1623字★


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