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本日の夢日記<夢から伝えられた、感覚をひらく方法>

夢についてのオハナシが続いております、テハナシ研究所ですが!
新たなシリーズとして
「本日の夢日記」という場を創っていこうと思います。

ここでは、実際に見た夢を、テハナシ的夢の解釈では、どのようにしているのか?について、共有していきますので、ぜひぜひお立ち寄りください★

今回は、いつかのわたし(松本良美)の夢日記を振り返ってみます。

実は、テハナシ的夢解釈☆その8でオハナシした、
<問題解決をしたいトキ、夢からその答えやヒントをもらう方法>
って、いつかの夢の中で伝えられたコトんだよ!

では、夢がどのように伝えてくれたのか?をオハナシするね。

(夢日記より)
妙義山のような険しい山をドライブしている。運転手は見知らぬ人。
緑に覆われていて美しいが壮大な景色に圧倒されている。私は車の後部座席に、男性と二人で座っている。男性は私にもたれかかって寝ている。私は景色を見せたいが寝ているので、起こそうと話しかける。
すると、「身体は寝ているが、意識は起きていてこの景色をみているよ」と、相手の声が私の脳内に聞こえる。私は、心の中で、その男性に質問する。その男性は答えるが、会話はテレパシーのように私の感覚がとらえ、声が脳内に届く。
しばし、テレパシーで会話している。
夢の中で、不思議な感覚だな、と思っていると、どこからか
「感覚をひらけば、実際に、テレパシーで会話することは可能だよ」
と言われる。声の主は可視化できない存在からだ。
夢を客観視しているもう一人の私が夢の中に現れる。
「私も、感覚をひらいて、テレパシーで会話できるようになりたい!」
と思っている。すると、また夢の中の天の声が、
「夢に問いかければ、夢はしっかりとその答えを見せてくれるからそれをキャッチできるようになりなさい」
と言う。

これが、いつかのわたしの夢日記。
この夢を見て以来、夢の中で言われた通り、寝る前に夢に問いかけ、実際に実践してみた。
夢の中でメッセージを伝えられたり、これはヒントになる象徴かな?と、微細な感覚をキャッチしたら、3次元までその情報を連れてくる(夢日記をつける、すぐに声に出して夢の内容を話す)コトを続けてきたんだよね。
実感としては、夢日記を書き始めると、これまで以上に夢の内容がどんどん思い出せるようになるし、夢に質問したことを、夢の中で答えてもらっていることを明晰に理解しているもう一人の自分が夢の中に存在するようになってきた。
もちろん、日常の中で、テレパシーを使うというところまでは進化できていないけど、頻繁にシンクロニシティが起きるようになってる。

そうそう!
夢に質問して、夢から答えをもらう、というこのタイプの変則的な見方が最近あったのだけど!
ある日、Aさん(女性)と
「最近、顔の発疹がでてきてしまったのだけど、さらに、目の周りに発疹がひどくて、瞼が腫れてしまってるんです。なかなか治らないのだけど、なんでだろう?」
という話を聞いた際、私は
「寝る前に、どうしてなの?夢で教えて!」
って問いかけてから寝てみて!と伝えたら、なんとその日の夜、私の夢の中で、その答えを伝えられる、というコトがあったんだ。

(夢日記より)
私があるお店(世界中のタバコが売っている)を訪れた際、目を腫らした女性店員さんが出てきて(夢の中の女性はAさんではなかったのだけど、雰囲気が同じで、夢の中で私はAさんだと思っている)その職場の中で、忙しく働きながら、同僚やお客さんに対して、イラついている、という話を聞く。
母親に関しての怒りがある、という話にもなり、私はうなずいて聞いている。
私には心をひらいてくれている。
夢の中で私はその女性を見て、怒りの奥に深い悲しみがあるのだけど、泣けないのだな、と感じている。

後日、Aさんに、「私の夢の中に答えが現れたよ!」と。その夢の中で受け取った感覚をコトバにして伝えた。
「深いところにアル悲しみを、顔や目から一生懸命排出しているのではないかな?」と。
後日、顔の発疹は引いたとご報告を受けたけど、それまでの間に悲しみの排出ができたからなのかどうか、また会ったときに聞いてみよう、と思う。


皆さんも、夢の中で答えやヒントをもらえた!という体験をしたら、ぜひシェアしてくださいね!

定期的に「夢のオハナシ会」も開催しているのだけど、そのオハナシ会では、夢に関するアレやコレ。また、シェアしてもらった夢の具体的な解釈をお伝えしているのだけど、本日の夢日記では、誰かのいつか見た夢についても、ご了承いただけたら共有していきたいと思います。

それでは、また★

そういえば!小学生の頃はよく、好きだったアイドルの写真を枕の下に忍ばせて、「今日 マッチの夢を見れますように!」って枕を三回叩いて寝る、っていうのをやってたな。その後、夢に出てきたかどうかは・・・覚えていない!


Writer★松本良美


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