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てふなむのエッセイノート
2021年9月18日 23:06
父が部屋の掃除をしていたところ、20年前の使用済みの乾電池が出てきてしまい、母と喧嘩になった。母としては、存在すら忘れていたであろうゴミの出現に自分でもどうすれば良いのかわからず、いつも最後は不貞寝する。今回は乾電池だったが、食品でも同じ事が起きる。最近缶詰めが母の新たな敵として立ち塞がっている。缶詰めは賞味期限が長いため放っておきがちだが、それがつもりに積もって10年前に期限切れになった缶詰