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2023年11月の記事一覧
Adobe Firefly Prompt Generatorを用いた画像生成入門
はじめにデジタル時代において、視覚的なコンテンツはウェブサイトやブログの魅力を高める重要な要素です。Adobe AIは、AI技術を活用してユーザーがイメージする画像を生成する革新的なサービスです。このエッセイでは、Adobe AIを使用して画像を生成する基本的な手順について、初心者にも理解しやすい形で紹介します。
Adobe AIの基本機能と利点Adobe AIの最大の特徴は、ユーザーが入力した
自然言語処理とGPTの進化:未来への一歩
イントロダクション
私たちの日常生活は、日本語や英語などの自然言語に満ちています。この自然言語をコンピュータが理解し、処理する技術が「自然言語処理(NLP)」です。私たちは、音声認識や自動翻訳など、NLPの応用を日々目にしています。このエッセイでは、特に自然言語処理における重要な進展である「GPT」に焦点を当て、その進化と応用、そして未来について考察します。
GPTの進化
GPT(Gene
【エッセイ】今、パンツ探してます
使用したパンツは二枚分洗濯籠に溜まっており、先程全て洗濯した。まだ乾いてない。洗ったパンツはきっと他の衣類と一緒にしまったのだろうが、しょうがなくこの文章を描いてる最中も私はフルチ○丸出しである。この時期は寒い。私の部屋は狭いが無駄に二重窓で防音壁なので、暖房をつけずに過ごせるが、それでも下半身に冷気を感じる。でもちょっと気持ち良い。今晩はパンツを探すだけで時間を取りそうだ。
それにしても、パン
【エッセイ】私の5年後、10年後
明日に控えた下半期の目標面談に向け、5年後と10年後のビジョンを記入する新しい課題が出された。この機会に、5年後と10年後のプライベートな目標をnoteにまとめてみる。言葉にすると目標達成の可能性が高まるらしい。
現在、ダイビングに熱中している。費用の関係で月1回のみの参加だが、5年後にはトカラ列島でのダイビングに挑戦してみたい。2023年11月現在で、約70本のダイビング経験を持っているが、ド
【エッセイ】仕事で「なんとなく」をやめていく
どうも私は仕事を深いところで舐めていたらしい。「らしい」というのは自分に自覚が無かったからだ。仕事はやってみれば何とかなるものだと思い込んでいたが、そうではないことに今更気づいた。仕事を終わらせるには準備をしなければどうにもならない。
私は実際にやるべきタスクに触れてみて、自分の実力に対して今あるタスクがどの程度に終わるのかを予測することが多い。しかし、私にそれすら見積もれないようなタスクが降っ
【エッセイ】自分に喝を入れる
定時で帰ってきた。定時で帰れるというのは本当に素晴らしい。
じゃあ顧客に価値を提供できたか、いやできていない。おかしいな。
仕事ができないのに仕事で苦労してないというのはどうにもおかしい。何かアウトプトは出したのか。せめて社内に価値をもたらしたのか。
言われたことをやるのは当たり前で、それ以外にこんなことをしましたよ、と言える何かをしなければならない。
そもそも専門的な知識がまだまだ足りて
【エッセイ】胡散臭すぎる人に心を軽くしてもらった話
その日は田子でダイビングをした帰りだった。いつもは東海道線で帰るのだが、その日は事故による遅延が発生していたため、使い慣れてない御殿場線で帰宅した。車内は部活帰りの学生が乗っており、休日にも関わらず混んでいた。車窓からは暗くなってきた青空が、また一段と暗く見えた。私は来週の仕事のことを考えて悶々としていた。
私のnoteを前から読んでる方々はお気づきかもしれないが、私は仕事が下手だ。様々なミスや
【エッセイ】寝たくないから睡眠の質も落ちるんだ
前々から自覚していたことだが、30分程度の動画を見るのか辛くなってきた。テレビ番組は見れない。アニメを見ようとしても、最初の5分で飽きてしまう。しかし、YouTubeのような10分程度の動画なら最後まで見ることができる。10分を超えるとドーパミンが出にくくなってしまったのかもしれない。快楽を得るための我慢が日に日にできなくなっていく。でもスナック菓子のようにYouTubeを見るのはやめられない止ま
もっとみる【エッセイ】私の頭よ働いてくれ
どうやら私は仕事中ぼうっとしているらしい。「らしい」と書いたのは、今まで自覚が無かったからだ。
普通の人なら会議などでわからない単語が出てきた場合、メモをして調べて内容を把握するだろう。私は今までしてきたつもりだった。しかし、わからない単語が出てきても、私は「理解している」と判断してしまい調べてこなかった単語が山ほどあるのに気づいた。
これに気づいたのは、とある先輩にオシロスコープの使い方を学
【エッセイ】すき家のおばちゃん
行きつけのすき家がある。居住地から徒歩1分圏内なので、一人暮らしの身としては使わない方が損だろう。私は店内に入ると決まって奥の席に座り、牛丼サラダセットを注文する。この行動は夜のルーティンの一つとして取り入れている。ほぼ毎日といっても過言ではない。「ありがとうございました!」と、どの店員も言ってくれる。仕事だからだと思うが、それでも心が温まる。
その中で、とあるおばちゃん店員だけ、私が店に入り席
【エッセイ】2023年6月 初めてのドルフィンスイム本番
前回はこちら
前日は興奮のためか全然寝れなかった。私は竹下桟橋に到着してから船を待ってる間、ずっとベンチでうたた寝をしていた。その後インストラクターとツアー客と合流し、夜10時30分頃に私に乗り、船は竹下桟橋を出港した。
次の日の朝5時半に三宅島に到着した。私たちは寝ぼけ眼を擦りながらインストラクターの指示に従い船を降り、宿泊先の宿へ向かい、朝ごはんは程々に食べ、6時半には機材を持ち宿をから港