謎解きゲームチックタックを彼氏と遊んでみた。
※ネタバレをしないように書くつもりですが、ネタバレをしてしまっている可能性があります。気をつけてお読みください。
SwitchLITEを買ってから、オンラインストアでずっと気になっていたゲーム。
『チックタック』
これやりたいんだよね〜と、彼に伝えたら快くいいよと言ってくれたのでやってみた。
ルールとして、すべて画面の情報は口頭で伝えるということだけを守ってすることにした。
序盤から、結構難しくてつまづきまくった。
口頭だけで伝えることが難しい。
お互いに説明だけ聞いてあ~一緒一緒!と思っていたものが実は少しだけ違っていてそれに気づかず進まないということがよくあった。
他にも、お互いがなんの気なしに発言したことによってひらめくこともあった。
閃いて謎を解くというのはとても快感で、
長く考えれば考えるほど解けた時に喜びを感じたし、
解いてみれば意外と簡単な問題なのに苦戦していたりすると解読したときに
「なぁんだ〜!こういうことかーい!」
って気が抜けたり笑いあったりして楽しかった。
たまに、横にいるマミーにも手伝ってもらったりしながら170分でクリアした。
私は、チックタックをしたことによって、自分的にわかったことがあった。
電話で相手と話すときには、自分はわかってるからって考えで詳しく説明しないのはいろいろな誤解を与えてしまう可能性が高いということ。
これが、電話で話すと揉めてしまうことがある1つの原因【伝わらない】ということだと思う。
言いたいことが伝わらない。
感情が伝わりにくい。
何回も言っているのになんでわからないのか。
そういったことに繋がってしまう。
だから、電話では相手側の気持ちになって伝えることが大切だなぁと思った。
そして、一緒に問題を乗り越えるのは達成感がありお互いに喜び、お互いを高めあうことができるということ。
君がこういうことを言ってくれたから閃いたんだ。
君のあのときの行動が良かった。
とか。
私達はこのゲームをクリアしたときに自然と褒め合ったりしていた。
現実でも、人生生きていたらいろんな問題にぶち当たる。
だけど誰かと協力して問題を乗り越えたら褒め合い高め合うことを自然にしているだろうし、お互いに喜びを共有し、これからもこうしたい!ああしていこう!と高め合えるんじゃないだろうか。
それに、頑張っている人をみてそれに感化された人などが手助けをしてくれたりもするかもしれない。
今回で言うとマミーみたいに。
そんな風に色々学べたし考えられた、有意義な170分だった。
…ってか、普通にそんなの考えなくても楽しいからおすすめします。
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