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めんどくさい男の特徴 4選

世の中には2種類の男がいます。

めんどくさい男か、めんどくさくない男。

このnoteでは、私が知る限りのめんどくさい男について書いていきたいと思います。

スタエフでも配信しているので、ぜひ聴いてください。


1. こだわりが強すぎる

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こだわりの強さには、下記のような例があります。

・同じパンツ、同じ靴下、同じTシャツを数枚購入し、それしか着ない

・自分のタイムスケジュールを崩されるとキレる

・体の洗う順番を決めている

などなど。

自分で決めたい欲が強く、人に乱されるのが嫌い。

自分で勝手にこだわっているのは構いませんが、人にもこだわりを押し付けようものなら、たちまちに嫌われることでしょう。


2. 大勢の中だと弱気

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大人数になればなるほど弱気になります。

5人くらいまでだと力を発揮できますが、それ以上だと存在感は限りなく希薄です。

10人くらい集まる飲み会だと知らない間に帰っている、そんなこともザラにあるでしょう。

話を振られれば、雄弁に語りますが、基本的に隅の方で大人しく牛スジ煮込みをつついています。

会社の飲み会だと、上司からは

「せっかくの飲み会なんだからもう少しテンションを上げろよ。」

と嫌味を言われますが、ある程度お酒が入らないことには、事態は好転しません。

酔っ払ったら寝てしまうので、お酒の効果もしれていますが。


3. 思想が強い

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思想が強い男もめんどくさいですねえ。

地雷がどこにあるか分からないので、恐ろしいです。

起爆スイッチが入った途端、爆撃機のように話続けることでしょう。

思想の強さには、下記の例があります。

・好きな漫画や映画をディスられたら、反論という名のマシンガンを撃ちまくる

・「生き方」に対する持論が止まらない

・学生運動やデモには参加せず、冷めた目で見ている

よく分からない熱さと不気味な冷静さを持ち合わせています。

急に熱く思想を語り始めたら、聖母のような目で見てあげましょう。

徐々に落ち着いてくるはずです。

間違っても、持ち上げてはいけませんよ。


4. 勘違いが甚だしい

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めんだくさい男は、往々にして勘違いをしています。

指摘をしてくれる友人がいない場合、とんでもないモンスターが出来上がることもあるでしょう。

恋愛というトピックだけに絞っても、下記のような例を挙げられます。

・学生時代、クラスの女子が皆に配る友チョコで、自分のチョコだけには特別な意味が含まれていると信じて疑わない

・元カノは、何やかんやで、今でも自分のことを好いてくれていると思っている

・ルックス、コミュ力がなくても、何とかなるはずだと信じている(どうにもならない)

勘違いは恐ろしい。

かつて世阿弥は、能芸論書「花鏡」の中で「離見の見」という言葉を述べました。

演者が自らの身体を離れた客観的な目線をもち、あらゆる方向から自身の演技を見る意識のこと。反対に、自己中心的な狭い見方は「我見(がけん)」といい、これによって自己満足に陥ることを厳しく戒めている。
~ 能楽用語辞典より引用 ~

強すぎる我見は、自分の首を締めます。

難しいですが、離見の見を持てるように頑張りましょう。


長々と、めんどくさい男の特徴について書いてみました。

最後まで見ていただき、ありがとうございます。

以上、私の自己紹介でした。


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