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占星術の星の配置図においても、現在は過去に人類が起こした戦争と最も近いエネルギーであるのも事実だという。しかし、今回のことは、いわゆるどこが敵国でという戦争ではない。
日本人、イギリス人、アメリカ人、中国人、フランス人、etc、というのではなく、地球人という意識が大切だ。人類の歴史上初の出来事、コロナ騒動。
人類が一丸となって乗り越えないと
今回の騒動は収まらないのではないか。


これには多面的な見方があるとは思うが、わたしが感じていることは、地球という惑星の精神レベルが少し上がる、分離していた地球がひとつになる、という、『地球が波動を上げるため』のひとつの大きな大きな出来事の、きっかけとなるのが『コロナの役割』という捉え方をしている。


つまり、結局は全人類の、ひとりひとりの意識が、これをきっかけに変わっていくということであるのだと思う。


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占星術には月から太陽まで、
七つの惑星があるという。
ひとつひとつ星の持つ意味があり、
ステージがあり、課題がある。
魂というのは、無限で、
『始まりもなければ終わりもない』
という宇宙に存在しているものなのだが、

エネルギー体ではなく、存在体でもなく、
なんなんだろうか・・・?という🤔

魂の上にあるものを言葉で表現することは
非常に難しい。


地球という場所は
その魂が成長するために何かを経験する場所。
修行や試練、経験というと
ネガティブなイメージもあるのだが、
つまりは喜怒哀楽だ。


楽しいことや苦しいこと、泣いたり笑ったりという
すべての出来事を経験できるリアルな場所、
それが地球であるのだと思う。


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月から始まって、
火星、水星、木星、金星、土星、
そして最終的に太陽へと統合されていくのだが、
この7つの星というか、
7という数字に着目したい。

この7という数字が、わたし達にとって大きなキーワードになっているのだと思う。例えば、精神性を表すチャクラというものの数も7つである。
そして、1週間を表す曜日もまた7つだ。
旧約聖書に出てくる天地創造というものも7日間かかったと言われている。
また、人間が感じることのできる感覚として、聴覚においても例えば音楽のピアノのドレミファソラシという音階も7つだ。8まで行くとオクターブということでまた同じドに戻る。


それから虹の色も7色だ


コンピュータでは36万色とも言われているが、
大きく分けると7色になり、波長の低い赤から始まり波長の高い紫まで、この中に7つの色があるのだ。
人間は虹を見たときに「ラッキー!」と思ったり嬉しくなる。
それはつまり、虹には人間の見えるすべての色が一本の帯の中に入っているからなのだと思う。だから人は虹を見て「あぁ幸せ」とか「何かいいことが起きそうだな」など思うのだろう。
赤い波長の下にあるものは『赤外線』と言って眼には見えない。それから紫の上にある波長のものは『紫外線』と言ってこれまた眼には見えない。
一方、逆から考えてみると、宇宙では下から上までという感覚や法則がないので、きっと見える範囲も無限なのだろう。


つまり、人間という生き物は、見えたり聞こえたりする範囲がとても狭く、制限がある中で生きているということだ。


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これは占星術の先生から聞いた話です。
魂の上にある存在は、もう宇宙の存在なので言葉では表せないのであるが、地球に生まれてくるということは、つまり太陽系に生まれてくること。
元々魂の上にあった存在が、地球に生まれ人間になるための一つのプロセスとして、一旦太陽という場所でエネルギーになるのだという。
そのエネルギーこそが
人間の魂ということなのだそうです。

この魂というものは人間からすると
『心』や『意識』という形のないものだ。
もしくは『記憶』ともいう。


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つまりオバケのQ太郎の中にあるものは?
というところが魂のイメージなのだ。


オバケのQ太郎の中身について
考えたことはありますか?


まぁ、人ではないな😑


オバケのQ太郎が、またうまいこと表現しているのだけど、何か布をかぶったような感じになっている。
一枚の布を上からフワッとかぶったような格好になっている。


つまり『魂』というものは、
あのオバケのQ太郎の中に入っているものなのだ。


魂が何かをかぶるということで
人間という個体ができているわけです。


結局、人間という個体が、
めちゃくちゃ性能が悪いということです。
魂の段階、もしくは魂以上の存在というのは、ある意味全知全能でなんでもできるのに、人間というものの体に入ると、もう飛ぶこともできないし、走ったところでそんなに速くもない。何かを見ようと思っても、本来は全てが見えるのに七色しか見えない
あるいは聞こえる音も、たくさん何でも聞こえるはずが、ドレミファソラシしか聞こえない
そういう非常に不便な制限の中で生きるのが人間というものなのである。


本来ものすごい可能性のあるものが、ものすごい可能性を制限されているものの中に入ってしまっているのが人間というイメージなのです。


しかし!それをまた裏返していうならば、
人間は内側に『スーパーマン』を持っているということでもある。
無限の力をみんな秘めているということだ。


わざと人間という形に入って縛りの中で生きているのが私たちなのだ。
縛りのある人間が集まってきて、だんだん家族を作り、集落を作り、国を作り、という。。。
だんだん組織というものを作りはじめて巨大化肥大化したのがちょうど今、2020年なのだ。
その組織というのも、お化けのQ太郎が纏っている服みたいなものだから、まぁこれが縛りがありすぎて、人間がそういう中で生きていくのは、非常に不便で自分の可能性を完全に活かし切ることができない、ということだ。


つまり、ひとりひとりが自分の殻を破って精神性を外に出し、もっと自由に生きる! という転換期が今ということ。


と、同時に地球自体のイメージも組織という殻を破って本当の意味でのワンチーム、地球人になるという時が今来ているのだろう。


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どこどこの国が後進国だとか、先進国だとか、
ということ自体が未来にはもうなくなっていく、
という時代に入っていくのでしょう。


今回のコロナ騒動で、世界中で小さいものから大きいものまで、全て同じ動きをしているというところで、最終的に精神的な部分を今目覚めさせられているというのがこの2020年だと感じています。
星を見てみると2025年には新しい環境がスタートしているようになっていることを考えても、この5年間がものすごく変動が大きいと、我々はそんな大事な時期に縁あり生まれ合わせてきたというところです。


キーワードは地球人。
そして虹の7色のその先が
本来わたし達には見える力があるということ。


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ちなみにうちの犬、フォルムがオバQっぽい、なんかおかしいと友人達からささやかれています。

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