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今起こっていることの意味を高次元に聞いてみた

最近、蜂がとても気になっていた。
蜜蜂をよく見かける今日この頃で
フサフサのその愛らしい姿を
見かける度に写真に収めたりしていた。

そして、数日前、息子が不意に、
蜜蜂がどれほど地球上の生物に
多くの恩恵を与える欠かせない存在であるかを
教えてくれた。
近年は蜂と植物の共存関係が崩れて、
蜂の数は年々減少しているといわれているそうだ。
恥ずかしながら、
わたしは蜂と地球の関係性について
全く知らなかったので
自ら知識を得ている12歳に
心底感心したのである。


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先日、実に2年ぶりに
わたしのメンターともいえる
ロンドンで長年ミディアムとして
活動をしていらっしゃる方に
サイキックリーディングをお願いした。

この方の波動に触れると
とにかく!
インスピレーションが冴えまくるのだ。
2年ぶりのリーディング
自分が今どのあたりの波動にいるのか
客観的によく見え確認することができた。
リーディングを落とし込むのには
砂時計のようにまったりとした
時間がかかるものなので
ただいま絶賛消化中です。

リーディング後に高次元からの観点で
この今世界中で起きていること
コロナについての意味を伺ってみました。

驚くことに、
冒頭の「蜂」や「共存」という
キーワードが出てきて
シンクロニシティを感じずには
いられなかったので
これはとても大切なメッセージである
と感じシェアしてみようと思いたちました。

必要な方に、何かストンと
ふに落ちるものが届きますように。


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人間、昆虫、植物等々は、
物理的なエネルギーの観点では、
価値は同じです。


物理的宇宙では、
蜂一匹と人間一人の存在価値は同じです。
よって、自然界のミクロなバランスが崩れれば、
それを改善する目的で大きな変化が起き、
その影響は、
蜂社会にも人間社会にも見られます。


つまり、
人間社会だけが
崩壊されるわけではないのです。


物理的波動は、
陰陽(マイナス/プラス)のバランスを
維持することで
拡大、つまり再生し続けます。


よって、その偏りが生じれば、
それを修正する為に、
大きな津波のような波動をつくります。


それは、宇宙の視点から見れば
普通現象で、
人間の視点から見れば
異常現象です。


天災以外にも、
人間の波動で大戦争も起こります。


ウィルスによる汚染も同じ現象です。
Influenza, SARS, MERS, Ebola, Corona
といったウィルスは、
細菌と異なり、
自身で生きる燃料(エネルギー)を持たないので、
生物(ホスト)のエネルギーに
付着する事で存続します。


つまり、生物なしでは
ウィルスは、存続、増殖出来ません。
万物、宇宙が存在するから、
必然的にウィルスが生まれます。


万物の派生物であるウィルスも
ホストと共存できる環境を選び、
それが故に
万物と宇宙のバランスが維持されています。


ところが、
人間文明や自然界(動物社会、植物社会)が
宇宙のエネルギーがつくる秩序を
崩壊する方向に動いた場合には、


その結果として、
ウィルスも自然界の中で選んだ環境を
脱出する必然性が出てくる訳です。


ウィルスは、
新たなホストである人間に
付着出来る適応性をつくらざるをえなくなります。


よって、
人間も含め、全ての万物が
「共存」を第一に選択しない限りは、
今後も更にこうした現象は出てきます。


宇宙にしてみれば、
昆虫が自然界のバランスを崩壊するのと、
人間がそうするのとの区別はありません。


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「蜂」そして「共存」というキーワード。

蜂の減少はなぜ起きたのでしょうか?
たかが蜂?
されど蜂?
自然のバランスが崩れる時、
その背景には何があり
何がエスカレートしていくのでしょう?

この小さなキーワードには
わたし達人間がそれぞれの生き方について
もう一度考え直すほどの
大きななヒントが
込められているのかもしれません。

これを機にメッセージの意味を、
地球に起きていることの
理解を深めていきたいと思っています。


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