2022/12 2度目の自宅療養

新型コロナウイルス感染症になり、
10日間自宅療養していました。

始まりは、
〇〇さん
コロナになったんだって・・・
という連絡でした。

同じ勤務者が
半分以上陽性になり、
患者さんも
陽性者が出た時点で
病棟半分が
赤対応になりました。

日勤は発熱で欠勤が出て
スタッフが半分になり
忙しくしていました。

夜勤で終始咳をしていた
スタッフとが陽性になり
(アレルギー体質で
いつもなので気にも留めず)
濃厚接触扱いで
PCR検査を受けることに。

PCRを受ける日が夜勤入りで
お弁当休憩しかないくらいに
過酷な夜勤で夜勤明けに
身体が重いのは
疲れてるからだと
思っていました。

陽性だったら
買い物に行けなくなる。
そうだ、買い込もう!と
スーパーで
大量の食材を購入し、
家に帰ると陽性だったと
連絡がきました。

そこから、
夫へ連絡し、
自宅内隔離が始まりました。
5日間の家事を
すべて夫に任せました。
連絡を受けた日に症状はなく
1週間で職場に行けると
思っていたのが
大間違いでした。

翌日には鼻水・咳が出て、
夜中も眠れない日が数日続き、
唯一の救いは
発熱しなかったことです。
目にクマができるくらい不眠で
夫が扉越しに遠目で大丈夫?と
声をかけてくれました。

夫の好物を
冷蔵庫にストックし
ありがとうと感謝や
ほめることも
忘れずにしました。

作ってくれたご飯を
いっぱい
食べれなかったけど
美味しかったです!

夫から
「仕事終わりに家事するのって大変」
「献立って考えるのしんどい」
「尊敬するわ」
と自宅内隔離が
終わってから
話してくれました。


感情表現豊かで
受けとり上手な夫。
優しい人だと思います。
私にないものを持ってる。
結婚してよかったです。

10日間も
仕事を休んだことがなく
復帰することに
不安を覚えました。

そしてもう一つ
問題だったのは
仕事の試験を
控えていたことです!

数日でもずれていたら、
試験を受けに行くことすら
できませんでした。

私、
運がいいと思いましたが、
追い込み期間に
ダウンしたため、
症状が軽減してから
急ピッチで
勉強を再開しました!

職場で受験するといった手前、
落ちるなんて絶対にイヤだ!と思いました。

自分のために受けるけど、
周りに支えてもらったし、
今年受からないでいつ受かる?
と追い込んでみました。


試験が終わり、
とりあえずホッとしています。

月の半分以上休んで、
本当にびっくりです。
健康って大事ですね。


次の記事で
そろそろ1年振り返ります。