2022/11読書の季節

スマホが故障したため、
新しく買い換えました。

アプリから閲覧できる
ようになり嬉しいです。

タイトルの話に入ります。

私の趣味は読書です。

夫が本を読まないので
結婚してからは
二人の時間を優先し、
読む頻度が減りました。

一人の時間に書店や
図書館へ足を運び
読んでいました。


しかし、
この数ヶ月勉強ばかり
していたため、
読書しない時間が
増えていました。

そのためか
試験が終わった日から
無性に本が読みたくなり
図書館に行きました 。

新しい本に
胸をときめかせ
図書館の本を
見渡しました。
夜勤明けにもかかわらず
2時間も滞在し
借りてきました。

とりあえず
貸出期間に読めるだけ。

学生時代は
赤川次郎シリーズから始まり
東野圭吾 などの推理小説が
好きでした。

小説以外の一般書も
たくさん読みました。

人生に悩んだ時
隣にあるのは本と家族でした。

月に1回は実家の近くの
大きな図書館に通い、
借りられるだけ借りて
返しての繰り返しでした。

久しぶりに
読書のアプリを開くと
あの時はこの作家が
好きだったんだと
懐かしかったです。

最近好きな本は
なにげない
日常を描いた作品です。

エッセイも
読むようになりました。

涙腺が緩むことも増えて
これが年を取るってこと
なのかしれないです。

学生時代は
情景を想像できても
感情とリンクすることが
少なかったです。

その時々に手に取る本は
必要な何かを教えてくれます。

私がそう思ってるだけ
かもしれないですが、
読んだことのある本でも
新しい発見があるのも
楽しみのひとつです。