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私の生活綴方

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山形県の寒村で始まった「生活綴方」運動と、現代の都市生活でリバイバルされている「生活綴方」のムーブメントについて、個人的探求をしていきます。
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記事一覧

与格を意識した日

与格を意識した日

昼と夜が等分なめでたい本日、つまり私の誕生日なんですが、そんな日に私の一つの夢が叶いました。

森ノオトが月刊の紙媒体になります。地元の人にはおなじみ、廣田新聞店の発刊する『ひろたりあん通信』とコラボして、毎月第4土曜日に、青葉区、都筑区の8万世帯に配布されます。

https://morinooto.jp/infomation/hirotarian2309/

記念すべき創刊号を飾る特集は「マル

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秋の始まりに。

秋の始まりに。

ある日、突然、大切なものを失ってしまった人のために、私は何をできるのだろう……。

私の属するコミュニティで、その中心軸のような存在を突然欠き、5カ月間、何かしたい気持ちと、何もできないもどかしさと、でも毎日続く現実を回していかなければならない切迫感と、日常が回るようになって大切な存在がいないことに慣れつつある現状、戸惑いとやるせなさとで、なんとも心にぽっかり穴が空いたようだった。
見えないものを

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自分の生業(なりわい)について思うこと

自分の生業(なりわい)について思うこと

1年前、修士論文を書き上げて、新たな一歩を踏み出すことへの決意をnoteに書き記した。

組織と自分の間でもがき苦しみ、長くつらい冬が明けて、春に心機一転。組織の中身(中の人)は変わらずも体制を変えて、たどたどしくもフレッシュに再び歩み始めて、今、組織にいい風が吹いているのを感じる。私は新編集長の編集センスと細やかな感性のファンで、彼女の手によりライターの個性がみずみずしく立ち上がる記事を読むのが

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私は私の言葉を取り戻す。

私は私の言葉を取り戻す。

2021年3月11日。
いろんな人にとって「節目」から10年の日。
私にとっても、10年前の3月11日は、大きな「節目」だった。

数日の絶望感、その後わきおこった、社会や自分自身に対する怒りや憤り、事実を知りたいという気持ち、そして4月に南三陸、気仙沼で、焼けつく匂いを体に刻み、目と心に焼き付けた風景。
原発に頼らない、持続可能なエネルギー社会を求めて、仲間を募り、ともに学び、伝えることに心血を

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大学院修了、そして新たな一歩を踏み出す。

大学院修了、そして新たな一歩を踏み出す。

note、再開します。
前回のポストから2年が経ちました。この2年間、書きたいことがなかったわけではないけれど、日々の仕事、それから大学院のレポートが団子状態で詰まっているなかで、優先順位を考えると、自分のnoteは後回し。それで2年があっという間に過ぎたわけです。

私が通っていた大学院は、星槎大学といって「人を認める 人を排除しない 仲間を作る」という理念を掲げ、「共生」をテーマにした大学です

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2018年、書きます。

2018年、書きます。

2018年、noteなるものをスタートしてみます。
「市民が発信すること」「市民活動」についての実践を一冊にまとめるためには、不十分であっても自分の言葉で思考を整理し、分析していく積み重ねが必要だと思うから。そして、まだ世に出せないものなので、カギかけます。自分以外の人が読むことを想定していないけれど、SNSに近いところで書くということで、外から見てもおかしくない程度のアウトプットにしていく。だけ

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