2024年夏、北日本縦断旅を完結させたい！

結論:秋田～札幌間を鉄道で走破したい

2024年正月、東北地方太平洋側縦断、5月、北海道横断しました。この夏、未踏の秋田～札幌間を縦断したいです。

しかし、7月25日頃から続いている秋田県と山形県の大雨の影響を考慮しなければなりません。山形県では、最上川で氾濫が起きたり、最上川流域を中心に特別警報も発令されました。秋田県も南部を中心に土砂崩れなど大雨の影響を受けています。8月3日までは警戒しなければなりません。警報が発令されたとき、避難できるうちに避難することが無難です。

大雨の収束を祈りつつ、場合によっては、計画変更もあります。

4年越しの夢でもある。

4年前の夏、東北地方往復旅を計画していました。行きは、新潟市から青森市へ向かいます。途中、山形県、秋田県、青森県津軽半島も寄り道し、加茂水族館や男鹿半島など、名所を廻る計画でした。フェリーで函館市へ行き、北海道に上陸したかったです。函館でUターンして、大間へ戻ります。大間から下北半島を堪能して、八戸へ下り、八戸から東京まで太平洋側を駆け抜ける予定でした。

しかし、コロナ禍により、中止を決断しました。第2波が到来、自粛ムードの継続により、観光施設は臨時休業、飲食店は時短営業を余儀なくされました。気軽に行くことができるようになってから行こうと決断しました。

4年間の旅の積み上げ

4年の月日により、海外から日本の魅力を発見する旅に路線を変え、日本各地を廻りました。

今回の旅の計画をたてるまで、4年のうちに、北日本の旅は前進しました。新潟～秋田間は羽越線で走破しました。青森県内も旅しました。直前の大雨により、津軽半島の交通手段が麻痺しており、規模の縮小を行いました。津軽半島も今回、リベンジして訪れたい地域です。

北海道も、昨年、余市～室蘭、今年、札幌～根室間は訪れました。コロナ禍に付き合いながらも、着々と4年間で歩みを進めました。

この夏の旅の計画

この夏、確保できた期間は1週間です。1週間では、行くことのできることは限られます。

今回は、未踏の地となる、秋田市～弘前市間、津軽半島、弘前市～函館市、函館市～札幌市の4つにパートを分けて楽しむ予定です。札幌市に到達すると、5月訪れた根室までつなぐことができます。

未踏の地でやりたいこと

行ったことない土地に初めて行くことは、冒険しているみたいで特にワクワクします。やりたいことを軸に、旅の計画を組み立てます。書物で調べつつ、「その土地ならでは」の旅を楽しむために準備します。今回の北日本横断旅について、各地域でやりたいことをまとめました。

函館でやりたいこと

• いかめしを買いたい。

• 函館山へ登って夜景を観たい。

• ラッキーピエロ、ハセガワストアに行きたい。

津軽半島でやりたいこと

• 太宰治ゆかりの地を廻りたい。

• 立ねぶたを目に焼きつけたい。

• 土偶が守っている駅舎へ行きたい。

秋田県でやりたいこと

• 秋田犬に触れあい、学びたい。

• 男鹿半島でなまはげについて、学びたい。

• バター餅を買いたい。

鮮度のよいうちに記事にして投稿したい

移動中、ホテル滞在中に体験した内容についてメモを取りつつ、記事を作ります。あらかじめ文献を読んで、投稿できる準備を出発までの期間にどこまで積むことができるかも重要です。現地で投稿できれば、投稿します。旅先でも週3本の投稿はキープする予定です。

一人でも楽しめるオススメの観光スポット、グルメをコメントで募集します。

今回の日本縦断旅の参考にするため、コメントで、男鹿半島、秋田県北部、青森県津軽地方、函館市、長万部町、倶知安町、札幌市、苫小牧市について募集します。下記の条件でオススメの観光スポット、グルメについて、コメントいただけると、大変うれしいです。今回の北日本縦断の旅の参考にします。

条件

• 駅から2km圏内

• 一人でも利用できること

• ジャンル、予算は問いません。